実話!企業育成資金:東証プライム資本金100億円以上、銀行、信用金庫の預金高1500億円以上の企業代表権者に提供される返還不要の巨額資金について解説!基幹産業育成資金:償還金★日本国内のPPP全般情報 ★世界共通通貨 METE・世界貿易決済を変えるデジタル米国債通貨(DBN)の世界 ★通貨発行システム・復興開発財源・簿外資金についての解説★MSA総合研究所公式ブログ

「天皇制資本主義社会」と「2つのPPP」を軸に日本経済の再建を目指すために、本ブログを執筆しています。一つ目のPPPは、企業育成資金という財源を投入し、2つ目の財源である官民パートナーシップとしてのPPPを活用することで、公共投資の促進を行います。日本の地方創生、産業育成、民間財源における道州制の実現、国際貢献、令和の所得倍増計画を実現させます。連絡先 TEL 03-6820-0086(東京) msasouken@gmail.com

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

MSA資金の本当の姿を知ることで日本の経済力強化を推進できる。

MSA資金の謎について説明してきました。結局は、国際金融のプロが行っている仕事の領域の話なってきました。 PPP運用を行っている国際的銀行の証券口座にある運用益の資金ということになります。当然、資金は、日本の銀行にはありません。アジアおよびヨーロ…

日本経済の活性化には、PPP運用された資金、MSA資金を活用することが重要である

MSA資金について、説明してきましたが、MSA資金の財源は、PPP運用における運用益の資金になります。PPP運用の歴史についても前のブログで説明していますが、この民間投資案件があったから、日本のMSA資金の提供、すなわち、償還制度が実現したと言えます。 …

PPP運用で成り立つMSA資金の真実を知ることが日本の成長戦略を簡単に作り出す手段である

MSA資金の謎について、解説してきましたが、結論として、アメリカで行われていた民間財源を活用した資本主義経済をつくりあげるための資本提供モデルに便乗した形で、日本では、MSA資金の提供、すなわち、償還制度が行われたことになります。 MSA資金は、米…

日本経済復活には、世界の通貨発行に関する制度を理解すれば日本は世界一の経済大国になれる仕組みは、存在している。

MSA資金については、どこにあるか?財源は?ということを話していくと、一つの結論に到着する。PPP(プライベート・プレースメント・プログラム)が米国で行われていたことで、その制度にアメリカの提案で日本が乗っかり、米国からの産業支援を受けることに…

MSA資金は、国際金融における壮大な話である。

財政法第44条、長期管理権委譲渡資金の謎ということを書いてきましたが、結局、話は、国際金融の話になってきました。財政法第44条、45条については、MSA資金の収益を雑収入として財源に入れることができることを話していますが、これが、MSA資金の原…

お金の作り方を理解できれば、日本は一気に金持ち大国になる

基本的に、MSA資金ついての説明もかなり大詰めになってきました。1971年にG8によって決定された債権を発行することで通貨流通量を増やす方法について、世界の主要な銀行で行われていることは、前のブログにも記載しました。 すなわち、人がお金を必要だ…

世界経済の基本的流れを知ることにより日本経済の発展が可能になる。国際流通基金の世界を理解すべき

実は、このブログを書こうと思った理由は、「長期管理権委譲渡資金」というものが、存在しないという文面がネットに出ていたことが気になって、このMSA資金についての解説を書き始めました。 MSA資金については、随分書きましたので、読者の方は、よく理解が…