国家予算外資金とは・・・

MSA協定における資金については、MSA協定第5条に記されている資金であることは、なんどもこのブログで述べています。国家予算外資金という言い方もあります。国家予算外ですから、国家には関係しているが、通常に表に見えている国家予算ではなく、それ以外の部分で運用されている資金ということです。

特別会計においても、運用して資金をつくっています。財政投融資などと言われていますが、○○特会などと言われ、多数の特別会計の積立金があります。

国も資金運用して金融的商売をしているのですね。その理由としては、租税だけに頼らない財源の確保ということです。

さて、国家予算外資金も財政投融資とおなじように、特別会計の外側で簿外管理のもとで資金運用されている資金です。

その原資は、どこにあったのか?だれが準備したのか?などなど、疑問が出てくるかとおもいますが、昔からそんなお金があったんだよ!といえば、それで終わりですが、分かる範囲で説明すれば、一つは、アメリカからの農業援助(小麦)による日本での売上金の日本円での積立金。また、世界銀行から融資を受けた資金について、再度運用している資金。あとは、皇室財産(金融財産)についての運用です。ここで言う金融財産は、ゴールドと現金などです。

それらの原資が大きく日本にあったおかげで日本の急激な戦後復興を成し遂げた資金になったのです。戦後70年史を語る上で奇跡の復興は、アメリカからの援助と、皇室財産からの運用益が民間へ流れたことが大きく関係しています。

MSA資金の分配が始まった当時は、公的法人などにも資金提供されていたこともあり、ずいぶんスムーズに資金が動いたのですが、その中で政治とカネの問題が出てからは、1970年以降は、公的法人や公務員、政治家などへMSA資金の提供ができなくなったことで、資金の動きが変わってきました。

1970年以降は、完全に民間案件としてこの制度を実行しなければならないようになり、そこに関わるブローカーが正しい意味で伝達すればいいのですが、深く意味もわからず、制度も理解しないままこの案件をおこなったことで、金銭的トラブルが発生したことがありました。MSA資金の提供に関していえば、特に何か手付金や前に資金を支払う必要もなく金銭のトラブルになることもない制度です。簡単に言えば、国家予算外で運用された資金(簿外資金)からの運用益を、受託者個人への口座に資金を委譲渡(入金)することで案件は終了です。委譲渡された資金は、関しては、本人の自由裁量での使用枠および社会貢献における使用枠があり、適正に使われれば誰にも文句言われません。

現在、MSA資金の財源は世界一の規模になっています。しかし、使用権限をもった日本人がその資金を受けないということが一番大きい問題になっています。

MSA資金を提供する対象人物に規定があるからです。それは、個人として行うこと。と決まっています。

日本の重要産業企業の代表権者個人への資金提供となっています。これは、国際法できまっていることです。やはり、金額も大きいので、ちょっと怖いとおもわれるのでしょうか?お金に対するマインドブロックがあるのか?汗水垂らして働かないければ、価値がないとおもうのでしょうか?ただほど高いものはない。という言葉に洗脳されているのか?理由はいろいろあるかと思いますが、MSA協定における援助制度がそうなっているので、そのままを受け入れればいいのですが、現実、大きな資金があるのに、つかえていない現実があります。

これを活用すれば日本全国、もっといえば、世界は豊かに暮らせる世界をつくることができるのですが・・・

そのことを日々地道に訴える以外方法がないですね。