通貨発行権について、興味をもってことが、この資金についてつながっていたことは、先程のブログでも書きました。
日本の学校教育では、通貨発行権という権限について具体的にどうしたらいいのかを説明する教育本が皆無といってもいいのではないでしょうか?
日本経済が衰退しているなかで、国債を発行して日銀で資金をいくらつくっても、いつかは償還しないといけないということで、現在、国家予算の30%は、国債の償還する資金になくなっています。
逆に考えれば、国債を買い取った人に安全な投資資金として資金提供をしているに過ぎないのです。
これでは、永遠に日本の国家財政のプライマリーバランスは改善することはないでしょう。
増税して、結果、国債の償還する財不足を補っているだけの日本の国家財政の現状、正直、このままでは国家は財政はアウトでしょう。
いくら消費税を増税しても、改善することがありません。
根本から解決するには、国内流通通貨を増やす、しかも借金を伴わない資金としての流通量を増やすことが重要です。
それには、MSA資金 この呼び名が問題があるのであれば、PPP運用益を日本にどんどん送金してくる以外、方法がありません。
日本は、長年、PPP運用をおこなってきましたので、巨額な基礎財源が存在します。
この資金を使うことが、国内通貨流通量を借金を伴わない形で、増やすことができる方法です。
通貨流通量に関する国際ルールは、G8やG20で決定されています。
通貨発行権についての制度についてあまりにも知らないことが、日本経済がだめになっている一番の原因でないかと筆者は感じています。
外貨運用益を作る根源であるPPP運用された資金をどんどん日本に送金することが重要性をうったえています。
筆者は、考えるのは、どんな国家にするかは国民の選択です。民主主義の社会は、民意が国家を作ります。
筆者の考え方は、貧乏国家にはならない。金持ちが最高だ。 という主義です。 多くの人が金持ちになる可能セオを高めるには、プライマリーバラランスの安定とバンバン通貨発行権を使って国内流通通貨量を増やし、土地政策や住宅政策などを行いながら、資金のバラマキをおこない大多数の方に大きな資金をばらまくことが重要だと考えている。
正直、人生を歩む上で、貧乏という理由でできないことがあるということは、人類の発展の妨げになっている感じている。
すなわち、金づまりをがない世界をつくるには、内需における資金が十分にあり、それぞれの人に回る資金がある社会である。
これを実現するには、PPP運用益の活用以外、他の方法はない。
今後は、そのことをこのブログでは訴えたいと思っている。
金持ち日本を実現することが筆者の目標である。