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メテ財団の国連加盟国向けのODA開発援助プログラムについての解説
(SRP(ソブリンロイヤルポートフォリオの歴史と現在)
セミナー講師 メテ財団公式アンバサダー
【MSA総合研究所 理事長ブログ筆者】

MSA総合研究所の公式ブログです。日本国を豊かに、そして、世界を豊かにするために情報発信をしています。
◎筆者は、金準備銀行グループ企業のMete財団・アフロユーラシア中央銀行の公式アンバサダーを任務し、日本アジア代表です。
◎WEB: https://msa.tokyo/  【MSA総合研究所】|
 
 

MSA資金を受託することができる経営者の育成プログラムを考える

MSA資金をいかに活用していくかの課題があります。それは、MSA資金からの補助金制度について対応できない経営者が多く存在していることで、この制度がうまく作用していないことが言えます。

 

そこで、MSA資金を活用して、上場前から中小企業を育成するプログラムも考えていく必要性があるとMSA総合研究所では考えています。すなわち、製造業を行う企業などの上場支援をすること。本来は、基幹産業育成資金ということで、基幹産業の製造業を行う上場企業向けに産業補助金を出す制度が、この制度も目的です。

現在、上場企業で条件を満たしている企業代表者が、この制度を活用できないというならば、活用できる人材を育成するのが、重要になってきます。ある意味、「MSA資金受託者育成資金」として、資本金300億円以上の東証一部企業ができるように、非上場企業や、上場企業でも資本金の少ない企業に資本投資をおこなって、MSA資金を受ける基準を満たす資本金企業を育成し、その企業代表者が、MSA資金を活用することで、更に企業が強化されるプログラムです。

 

今後の展開としては、従来通り、対象者への話しかけはおこないますが、同時に、MSA資金を活用できる立場になる企業と代表者の育成支援が今後重要な課題になります。

 

イメージ的には、非上場企業もしくは、上場企業でも資本金が少ない企業で代表者が資金調達を考えている場合には、MSA資金の余剰資金より、上場にかかる費用及び資本金を300億円超えるための資金を投資します。そして、条件を満たす上場企業になった場合には、MSA資金からの補助金を受けていただきます。MSA資金から、約3兆円の資金調達ができますので、さらなる資本増資を行って頂き、資本金1000億円以上、数千億円規模になれば、さらなる大きな資金調達がMSA資金から可能になります。数千億円規模の資本金になれば、数十兆円から数百兆円の資金調達が可能になります。すなわち、資金面では無敵な企業として育成できます。

 

MSA資金からの産業補助金は、申請でき、受けることができる回数は制限はありません。また、資金は、無制限に財源があります。

 

今後の課題は、MSA資金を活用できる立場になる日本の事業主を育成することが重要だと思っています。その課題に、MSA総合研究所では取り組んでいきたいと思っています。

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