MSA資金の環境整備ということを考え始めれば、反日勢力との戦いということになる。
これは、武力抗争ではない。デマ・嘘との言論抗争である。人の世界すべては、陰陽の世界です。MSA資金をいいと思っている人がいれば、逆には、反対派がいるのは当然です。
どちらが正義か?もしかすると、どちらも絶対的な正義はあるのかといえばないかもしれません。
これは、資本主義国家として民主主義でいう議論の世界です。資本家に膨大な資金を渡し、資本家から労働者階級に資金を分配する社会を構成するための財源。資本主義社会への反対者であれば、当然、MSA資金は、いらない。MSA資金などやめて配給制度に制度改革をしろというでしょう。
今の日本政府に財源を与えたくなく、転覆を目指すのであれば、MSA資金は、分与されないほうがいいと思うでしょう。
すなわち、思想との戦いとも言えます。そこまで語り始めると、何が正義かということを言えなくなります。
しかし、国民が豊かに暮らせるという選択は、国家の方向性に対する主義主張とは違うでしょう。すなわち、MSA資金を壊す立場を反日勢力という言い方をしましたが、これは、政府ではなく、日本民族に対することで認識していただければと思っています。
そう考えたとき、自国民に対する民族愛は、それぞれの人が持つことができる考え方だと思います。