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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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地銀は、MSA資金を活用することで第二の地方財源になる

地方銀行は、このまま行けば、多くの銀行が消滅する可能性があると言われています。

 

これは、普通に商売していれば、今の金融政策を見ていれば地銀の存続は難しいことが言えます。

 

そこで、アイデアですが、MSA資金の受け皿に、地銀がなることができます。簡単に言えば、47都道府県、どこにも地銀があります。地銀は、通常の金融業務を行う以外に、MSA資金の受け皿になり、どんどん第三の国の財源といわれるMSA資金を受け取り、それを、地方経済の活性化に活用すればいいという考え方です。

 

簡単にいえば、ある地銀が預金高2兆円あるとします。そうすれば、MSA資金から提供される資金 民間活用分の資金だけでも5兆円ほどの捻出が可能になります。

しかも、この制度、2年ほどあければ、再度申請が可能になります。

たとえば、とある県の年間予算が8000億円としましょう。2年に一度、MSA資金から5兆円ほど捻出できれば、1年あたり2.5兆円の追加財源を手に入れたのと同じことです。受託した金額の80%は、産業育成、社会貢献のために使うのですから、5兆円のうち、4兆円は、何らかの理由で使ってしまって全く問題がありません。2年後、MSA資金の補助金を再申請すればいいだけの話です。

 

ということを考えれば、地方の県に年間2兆円の余剰資金として使える投資財源があることになります。

これで、地方の復活は十分可能です。毎年2兆円 地方都市を改革するには十分の予算ではないでしょうか?

 

そうなることが、MSA資金の補助金としての理想的な使い方です。

 

知らないから、使わないのでなく、ちょっと、アイデアがあれば、いくらでも地方を活性化させる財源が確保可能になります。

 

銀行は、金を借りるだけでなく、政府の第三の財源MSA資金の補助金を引き出すための、代理業務を行う仕事を担う立場として、地方経済の新たな財源として活用することが望ましいと考えています。

 

MSA資金の運用金というのは、政府が運用している資金であるので、この資金をどれだけ活用しても、誰も損をすることがありません。どんどん使うべきです。申請も簡単です。それを伝えたい。

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