MSA総合研究所&MSA財団(償還金 返済不要銀行融資代理店) 理事長ブログの公式ブログです
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これは無料のサービスでありません、着手金を支払うことでワールドクラスの投資銀行は融資を行います
最低着手金5000万円⇒USD1000万ドル調達OK 着手金7500万円⇒USD5000万ドル調達OK
着手金1億4000万円⇒USD5億ドル調達OK その後は、1億四千万円増えるごとにUSD5億ドルを増やせます 
償還金の調達できる資金に上限なし 数百億ドルでもそれ以上でもOK 国家再建財源にもなります。
通常銀行が審査融資が実行されるまで2週間から1か月です。

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日本沈没 通貨発行権を行使出来ない国、ニッポン!

日本沈没 通貨発行権を行使出来ない国、ニッポン!


さて、このブログのテーマは、通貨発行権を活用して日本経済を復活させようというテーマで書いています。

通貨発行権というのは、借金をしないで、通貨流通量を増やす方法です。

多くの人は、日本は金融の量的緩和をどんどん進めており、金余りじゃないですか?と言うのですが、金余りといっても、これは、国債をどんどん発行して借金を作りながら、金融市場に資金を流しているだけですので、借金した金をたくさんもって金があるとおもっているだけです。かならず、その資金は、返済する時期が来ますので、現在、日本の一般会計のうち30%以上も国債の償還費用として使われています。

量的緩和を推進しているが、結局国債(国の借金)が増え、その結果、国民の税金をもってその返済費用を賄っている状況です。これは、国民が疑問に持たなければ行けない点です。

量的緩和などかっこいい言葉をいっていますが、ただ、国民負担を大きくしているだけです。国の借金を税収から償還しないなら、いくら借金をしても国民は文句言いませんが、問題は、国の借金は、国民の税金から借金を返済するという日本の構造では、国民は豊かになることがありません。

日本は、高度経済成長を行う上で、加工貿易を必死におこなってきました。それは、外貨を稼ぐためです。
現在は、インバウンド、IRカジノなどを積極的に行うことを訴えているのは、理由は、外国人観光客からの外貨収入を期待しているからです。

外貨がなければ、自国通貨を発行できないルールがあります。
自国通貨の発行するには、外貨裏付けが必要になり、外貨が、自国通貨を担保する形で、通貨を発行します。

さて、MSA協定資金といわれるPPPにおける外貨運用された資金について、日本の基幹産業の経営者が今後全く活用しないという考えでいくとどうなるか、考えて見たいと思います。

日本は、エネルギーは、食料は外国からの輸入に頼っています。そのため、日本の生活をささえるためには、かならず、外貨が日本から流出していきます。
残念ながら、日本円は、基軸通貨ではないので、外貨が流出してしまえば、外貨準備高がどんどん目減りしていきます。

今回のコロナショックで、産業のサプライチェーンが外国に頼っていることで、製造業が止まり、コロナショックで、国境封鎖が始まり、インバウンドビジネスは、完全にお手上げ状態、まさに、外貨収入を得る機会を極端に減らしています。

しかし、エネルギー、食料を買うために、外国から輸入に頼っている部分も多く、外貨が必要になります。

日本は、常に外貨を稼ぐ苦労をしているのです。


さて、このブログのテーマにしている基幹産業向けの補助金制度というのは、PPPプラットフォームを活用した外貨運用された資金を日本に送金して、外貨を日本円に両替して、日本円で受託者に資金を返還不要で渡すという補助金の仕組みです。

これは、外貨運用益を日本に送金することで、外貨を稼ぐということを同じことを行っているのです。

さて、1兆円分の外貨を普通の労働で稼ぐには非常に苦労をしますが、PPP運用した資金を日本に1兆円分の外貨を送金するのは、さほど苦労する話ではない。すべてが、実行から完了まで72時間以内で処理できる案件になります。

この短期間での送金処理は、国際送金上の送金を中継するためのリードタイムを72時間以内と決めているからです。

ここで考えてみてください。この補助金制度に対して否定的に考える人が多いのは、現場を行っているので理解をしています。
しかし、普通に労働して1兆円分の外貨を稼ぐのは、非常に大変です。
しかし、PPP運用で1兆円の外貨利益を日本に送金するのは簡単な作業です。
PPP運用するのは、専門のトレーダーの仕事であり、送金業務をするのは、特殊な技術、セキュリティーレベルをもったバンクオフィサーの仕事です。すなわち、国民は、一生懸命労働する必要がないです。その業界には、それを行う専門家がいるので、案件が決まれば、実行するだけの話です。

筆者も多くの経営者にお会いして話をしてきましたが、「汗水を垂らして金を稼ぐ」といいますが、汗水を垂らして、日本で頑張っても、そんな多額な外貨を稼げるか?ということです。

日本で生活をしている分では、日本円という通貨に、すべての生活に使う銀行券に支配されています。
日本円という銀行券を市場に多く流通させて、国民の税負担も小さくして、生活を向上させるには、汗水垂らして日本で働いていても、日本は苦しくなるだけです。

難しいことを考えるな、PPP運用で外貨を稼ぎ、日本では楽をするという考え方に変えることが重要です。

欧州で巨大な外貨運用益がある日本の簿外資金といわれていますが、日本に外貨送金しなければ、外国に金があると喜んでいていても、日本では貧乏じゃ意味がないということです。

日本はまさに、金に対する頭の使い方が悪いという国になっています。それは、経済人は、通貨発行権の仕組みがどうなっているかを、あまりにも意識していないからです。

この状況が続けば、日本は貧困国まっしぐらです。
黒字倒産という言葉がありますが、日本は、海外で黒字であるが、国内では赤字貧困国ということになっています。

悲しい現実ですね。それを是正することが、我々の努めだとおもっています。

 

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