資本金が規定に満たないがどうしてエントリーしてほしいという依頼がある場合、行う方法です。
通常MSA資金は、基本的には、100億円以上の東証一部企業の代表権者個人が申し込み可能な資金調達案件になります。
しかし、場合によっては、50億円以上の資本金がある企業でも申込みを受け付けるという場合があります。
その場合は、主催者側の日程に合わせて書類の提出、面談に行く必要があります。
よって、申し込み書類に記載する際に、署名捺印日付の記載の欄に日付を記載しないで、提出することをおすすめします。
実行日が確定した場合に、そのときの日付を書くことで、提出書類のやり直しをすることが防げます。
この案件は、サインした日時と実行日が離れていると書類の再提出を求められます。
申請書類の作成方法のポイントなります。
今後、コロナショックにおける経済危機を迎える企業も増えると予想できます。そのために、申込みする際のポイントについて説明しました。