無税国家という考え方をご存知ですか?
https://www.youtube.com/watch?v=5ZBiBB7f1x0
松下幸之助氏が提唱した国家のあり方です。
この動画を見ても「赤字国債の体質」⇒緊縮財政になる⇒国家の衰退ということを憂いています。
現在の日本はまさに、その通りになっています。
赤字国債を発行して日本の財政をなんとかしようと思っても、永遠にできないということが現在の回答です。
すなわち、国家も税収に財源を頼ることなく、「運用」によって、収益を得ることで、無税国家が目指せるということです。
すなわち、昔は、償還制度ということで、基幹産業企業の経営者に資金提供を行っていました。現在は、償還制度(30年間の借り入れ)でなく、送金した際の口座主の口座名義貸しのコミッション(謝礼)として資金提供されます。 20%は、企業育成資金のため、80%は、日米の安全保障費の捻出のための財源として、資金を活用することができます。
戦前からの資産家が投じた運用財源が日本の復帰と長期高度成長を支えました。すなわち、日本には、民間財源ではありますが、無税国家にするための運用益が存在します。ただ、その資金の出し方が、東証一部、銀行、信用金庫の代表者の口座を借りて、資金を移動するというルールがあるだけで、他には難しい話は、なにもないのです。
振込作業は、銀行が行います。口座主は、銀行口座を差し出し、入金手続き、振込手続きをするだけで、日本国のすべての財源を賄う資金を生み出すことができるのです。
実は、日本は、十分に無税国家の実現が可能な状況にあります。
それを実現するには、
東証一部 資本金100億円以上 製造業 150億円以上(ほぼ全業種)
銀行、信用金庫(預金高1000億円以上)の企業に所属している日本国籍を有した代表権者の銀行口座を貸してください。
ということをお願いする必要があります。
実は、それだけの作業です。日本を無税国家にするための方法は・・・・・
もう一度いいます。
無税国家の実現は、声を大にして「社長! あなたの銀行口座貸してください。」
といえば、社長が「よし、わかった!」といえば、無税国家の実現です。
簡単ですよね。
松下幸之助氏は、ビデオでこれから、研究すると40年前に話していましたが、実は、答えが出ています。銀行口座貸してください! それだけです。