あなたに、もし10兆円のお金を与えると言われたら、あなたは何をしますか?禁止事項、貯金は駄目です。すべて1年以内に使い切ることが条件です。
意外と、それを考えるのは難しいことに気付きます。
1億円=10Kg 1兆円は、その1万倍ですから、100000Kg=100トンです。
10兆円=1000トンの一万円札束です。すごい量であることに気付きます。
最近は、紙幣発行するのも大変ですから、デジタル通貨ということを言われるようになりました。
いずれにしろ、あなたは、1000トンの一万円の札束を1年以内になにかに使わなければ行けないという使命があります。1年後、また、1000トンの1万円の札束があなたの目の前にやってきます。
その感覚が重要になります。
これは、けっこう大変なことです。
実は、日本の国家の安全保障費は、二桁京円以上有ると言われいます。
すなわち、1兆円=100トン 1京円=100トン×10000倍=1000000=100万トン。例えば10京円とすると1000万トンの一万円の札束があることになります。
たとえ、その資金を使っても1年後再運用してその資金をもとに戻す事が可能です。
1000万トン・・・・の1万円札の資金!
これは、現金化さえていない運用益の数字上の資金ですので、邪魔になりませんが、もし、この資金を現金化すべてすれば、それだけの紙幣を印刷することを考えれば、ちょっと、地球環境に良くないでしょう。
ですから、デジタル通貨であるならば、紙幣は必要ないので、保管ができます。
もともと、この資金の運用益も、コンピューター上のスクリンショットでしか確認することができない資金ですから、デジタル通貨みたいなものです。
日本は、毎年1000万トンの一万円札を使ってもいいほどの国家の安全保障費と企業育成資金の運用益が存在することになります。しかし、現実は、ほとんど活用できていないというのが、現状です。
日本全国にいる対象企業の経営者に「社長、銀行口座貸してください」と話「よし、わかった。」と一斉になれば、そんな冗談みたいな話は実現化できます。
失われた20年や、30年と言われた時代は、一気に終わりを告げ、黄金時代へまっしぐらです。
また、東洋の奇跡が起こるでしょう。
同時に、言えることは、日本が世界の経済の中心になることができるのです。別の表現を言えば、日本は、世界連邦政府の中心ともなれるパワーを持った国になれるということが言えます。前回のブログでも説明しまたが、地球全体に存在する資金の2倍以上の運用益がデーター上存在するのは、日本の国家の安全保障費及び企業育成資金の財源です。
この資金は、対象企業の代表者が、気付きがあれば、動かす事ができる資金です。日本が世界の中心となり、世界の貧困問題、社会問題を解決する財源を提供できる国になれるかどうかは、我々の地道な活動「社長、銀行口座貸してください。」というキャンペーントークの結果によります。
地味な営業トークですが、「結果は、世界を救う」ということになります。
よく、「愛は地球を救う」といいますが、「日本の社長の銀行口座は、地球を救う」ことになります。すなわち、「日本の社長の銀行口座=地球の愛」 ということになります。