四国新幹線という、現状で言えば、どこからそれだけの投資資金をもってくるのか?という計画があります。
http://www.shikoku-shinkansen.jp/
こちらのサイトを参照すると、
事業費は、総額で1.6兆円ほどかかるようです。
それ以外にも駅周辺の整備事業など、色々合わせれば、相当な資金が必要になります。
まさに、実現が非常に難しい案件ほど、企業育成資金は、役立ちます。四国の運営会社の場合資本金が基準に満たないために、企業育成資金を直接使うことができません。その場合は、地元の銀行もしくは、本州側の鉄道運営会社の資本金は大きいので、そちら側の協力を得て、四国新幹線の整備事業を行えば、資金調達は簡単に行なえます。10兆円も調達すれば問題なく、この案件も実現できるかと思います。
企業育成資金に申請すれば、1週間で、長年不可能だと思われていた四国新幹線の整備事業の投資資金は、すべて無借金で調達することができます。
銀行の場合は、預金高の3倍程度の資金調達が可能
鉄道会社の場合は、東証一部で資本金100億円以上の場合、資本金×100倍程度の資金調達可能
最低ロット1兆円です。
企業育成資金を活用して、四国新幹線の整備事業の実現に向けて考えてみたらどうでしょうか?