最新のニュースでは、航空機業界の不況が、どうしようもないレベルになっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d389fb70f29d35d0ed4aa116694caa13b8c844be
日本を代表する企業が一気に事業規模を半分にするという話である。コロナの影響も有るが、リストラを一気に進めなければ、企業の存続が厳しい状況を察する。
すなわち、このような状況下であるときに、企業育成資金を活用するのが、一番であると言うことを伝えたいのである。
企業育成資金は、東証一部で資本金が１５０億円を超えれれば、どんな業種でも、基本的には、申請可能な資金になっている。資金を受けることができるのは、企業の代表権のある個人を対象としているが、現金資産を手に入れることができる。
この規模の企業ですと、５０兆円以上の企業育成資金が、国家の安全保障費を捻出するための運用資金から配当されることになる。
この資金は、企業の業績が、赤字、黒字に関係なく資金を返還不要で手にい入れることができる。基本的には、４日間の作業である。
例えば、
１日目 日曜日午後１時から午後５時で面談を完了します。都内の面接会場
２日目 国への申請作業（免税、免責、免訴、返還不要の手続き）・資金の使用許可、移動許可の手続き
３日目 銀行での振込作業
４日目 銀行での精算作業
日曜日スタートで、水曜日には作業が完了をして、数兆円から数十兆円の資金を手に入れる事ができる制度である。
コロナ危機により、大企業も非常に厳しいときが続いているが、そんなときに、この制度を活用すること検討スべきでしょう。
個人に入った資金は、使いにくいという経営者の意見がありますが、現金資産が個人にあれば、その現金を担保に、金融機関から企業への借り入れを起こすという方法があります。普通、今の経営状況ではとても資金の貸出ができないという企業であっても、裏に現金担保があれば、その資金を担保に金融機関は資金の貸出は可能です。
アイデア次第で、企業を救う手段がありますので、是非、考えて見てください。
