日本全国で、この資金を探求している方が相当いるという噂です。実際には何人いるのかは不明ですが、数万人から20万人ほどいるのではないかという噂があります。
この資金に関する出版物も何冊かがありますが、都市伝説的な話が多く、正直確認が難しいと言えると思います。しかし、実際には、国際法MSA(相互安全保障条約)に関する管理資金として資金が動かされています。
この資金については、極秘資金などと言われています。たしかに、非公開資金ということで、話されていますが、巷で最大20万人もの人が動いている事を考えていれば、全く極秘資金ではないのではないかと思うのは筆者だけでしょうか?
皇室も資金も旧財閥の資金も第二次戦後接収財産ということで、MSA(相互安全保障条約)の国際法令によって管理された接収財産として運用された資金であることは違いありません。
その資金を動かすために、皇室の資金も旧財閥の資金もともにそれぞれの資金管理事務局を運営しており、その事務局が運用者として資金提供を行っています。
よって、この資金は、国のどこかの省庁が行っている制度でなく、皇室の資金管理事務局と旧財閥の資金管理事務局が主催して行っている案件になります。この資金は、MSA(国際法)によって管理された資金ですので、安全保障費を捻出することが主たる目的です。
ここまで明確に説明すれば随分理解ができてきたかと思います。
いずれにしろ、この資金については、都市伝説として闇に葬るのでなく、令和の時代に花咲かせることが重要です。
なぜ、この資金について明確に話されないかは、これは、すべて江戸時代から続く資産家の家系がもっていた私財であるからです。個人資産が国家を救済したという事実がありますが、個人資産によって国が助けられたということはあまり公にしたくないと思われているのでしょうか?
しかし、決して隠して闇に消し去る話ではないと思うのです。
むしろ日本人として誇りに感じて歴史の偉人の功績を称えるべきではないかと思います。
個人資産で国家を支える財源が存在する。その運用益は、MSAの国際法令の管理下にあるといえども、日本の国家予算の数千年分の財源を運用益を生み出している事実。
「失われた30年」などと言われた時代に終局するには、この資金が令和の時代に動かし「黄金時代の到来」を生み出すのはこのブログの読者の皆さんと当研究所の仲間です。