企業育成資金については、民間の仲介者を経由して、資金本部と連携して、案件を仕上げることになります。
手順としては、 例えば、東証一部 資本金200億円の製造業企業のA社長が育成資金に関心をもっているとします。
その場合は、仲介者がA社長に企業育成資金の話をします。
仲介者「御社は、東証一部 資本金が100億円以上で製造業企業ですので、企業育成資金の対象企業になります。資本金が200億円ですので、通常ですと資本金の100倍の資金が提供されることになっていますので、2兆円の資金提供がされる予定です。最終的額面については、資金本部と国の審査の結果で決まります。」
と説明します。
「申請に当たり、必要な書類は、5点セットというものあります。名刺、会社案内 パスポートコピー、入金用の通帳コピー、確約書 のことを申請書類の5点セットといいます。この書類は、国に申請する際に必要な書類です。これは、審査省庁で必要な書類です。」
「5点セットを受け取れば、申請書類を代行に提出します。代行とは、資金本部の窓口を行う担当のことを指していいます。 代行は、資金本部を経由して、国の審査省庁に審査依頼をします。審査は、24時間かかります。例えば、月曜日の午前中に審査依頼をすると火曜日の午後には、審査の結果がでます。それで、合格すると資金投入の準備に入ります。 審査内容は、5つの審査があります。資金の移動許可、 資金の使用許可、 免税、免責、免訴 についての5つの審査です。これが同時にすべて合格にならない限り、申請は却下されます。」
「晴れて、審査に合格すれば、次は、資金の入金する準備をします。通常、1週間以内に処理されますが、場合によっては、2週間から1ヶ月程度かかります。理由は、資金の処理は銀行でおこわれますので、通貨発行をすることで、銀行が混み合っている場合には、時間がかかる場合があります。最長、1ヶ月程度かかるとおもって資金本部からの指示に従ってください。」
「また、本資金に申請中、資金実行になるまでの間は、非常に注意が必要です。第三者、家族を含めて話をすると、反対者が出たり、また、情報が漏れることで、安全に資金実行ができないということになれば、資金本部の判断で、中止になる場合があります。ですから、極秘で話をすすめることが重要です。」
「資金が実行されて、国、資金本部への精算作業が完了すれば、資金の中からセキュリティー費用が捻出され、セキュリティが保護されるようになります。申請から資金実行まで2週間から1ヶ月程度の期間ですが、資金本部と仲介者、申請者が協力して、最後まで資金処理できるまで協力し、極秘で作業を進めましょう。」
と説明します。
なぜ、そんな資金があるのか?など聞かれる場合がありますが、そこについて、詳しく聞く申請者は、基本的に申し込みをする確率が低いです。申請する意思がある人は、資金についての詳しいことを聞くことはありません。だいたいわかれば、申請します。
また、いろいろ、言い訳をする人や、ツッコミを入れる人は、これも可能性が薄いといえます。すなわち、緊張して、逃げ腰になっている場合がほとんどです。
すなわち、この育成資金の財源は、財閥系資金や、政府系資金がありますが、いずれにしろ、厳正な国の審査が通らなければ、資金は、実行されません。すなわち、間違いのない資金です。
よく、仲介者をする方からどう説明すれば、申請してくれるのか?と聞かれますが、それは、人間関係も重要ですが、正直に話をするあたなの心が重要です。なにか隠して話をしたり、知らないことを知ったような話をするとすぐに他人にバレます。
これをはなしをするのは、精神修行でもありますね。
最後に、忘れてはいけないのは、この資金の申請は、無料ということです。
あなたの人生を改革できるかもしれない案件です。
イメージトレーニングを何度もして、本番の話をスラスラ言えるようにしてください。