MSA総合研究所に問い合わせに来る方で、アナログ的人物に対しては、理解できない当方のビジネスモデルのようです。電話がかかってきて、開口一番「そちらはどこで行っていますか?事務所はどこですか?」という質問をする人には、基本的には無視します。
インターネット上でも書いていますが、MSA総合研究所は、WEB上での活動をしていると回答しています。確かに所在地は、東京都港区と決めています。一応、任意の団体として定款を作成しましたので、その際に主たる事務所という場所には、そのように記載しました。
しかし、この案件はどこで行っているかという問題に対して、非常に細かいことを聞いてきた人で、一人もまともな結果を持ってきた人はいません。
これは、資金本部も、資金者もどこで誰がやっているのかわからないが、偶然に、なにかのつながりで、資金が提供されたという演出をしています。それを理解できない人は、この案件には参加できません。
すなわち、入口からどこで、だれが、やっているのか、など問題に対して異常なほど興味がある人は、この案件では、100%壁にぶつかります。
どこかの誰かに偶然話したら、偶然なにかが動いた。みたいなものです。
ことわざで、「風が吹けば桶屋が儲かる」という精神です。
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「「風が吹けば、桶屋が儲かる」は下記の順序で話が展開していきます。
1,突風で砂ぼこりが立つ
2,砂ぼこりが目に入り、視力を失う人が増える
3,三味線を買う人が増える(※江戸時代では、三味線弾きは視覚障がい者の代表的な職業でした)
4,三味線の皮の材料として猫の皮が必要になり、猫が捕獲される
5,猫が減るとねずみが増える
6,ねずみが増えて、かじられる桶が増える
7,桶の修繕や買い換え需要が増え、桶屋が儲かる
この事象は「因果関係」といわれます。ただし、「視覚を失うほどの突風が吹いているのに、何の対策もせずに外を出歩く人はどれくらいいるのか」「視覚障がい者となった人の全員が三味線弾きを選ぶのか」とひとつひとつの事象について突きつめて考えていくと、1~7に至る実際の因果関係は限りなく低い可能性があります。」
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なんだかわからないが、儲かったということになれば良いのです。
ですから、明確な回答がなくても、物事を動かす能力がなければ、企業育成資金の案件は、とてもできません。
可能性です。極端に低い可能性を信じられる能力がなければ、この案件を成就できることなどできないのです。
どこで、だれが、どのように、何をしているのか、それを証明してください。
という人は、「さようなら!」ということになります。
すなわち、この案件では、それを明確にしないという規定ですから、はじめからそれを求める人は、さよならということで相手にしないということになります。
今の時代 テレワークが普通になった時代です。パソコンとスマートフォンがあれば、何でもできる時代です。
筆者もパソコンと数台のスマートフォンで作業をおこなっていますので、世界中どこでも作業ができます。
このブログもモバイルノートパソコンでスマートフォンでデザリングをしてネットに繋いで書いています。電話に関しても、IP電話を使えば、世界中転送可能です。すなわち、場所などどうでもいいことです。
この案件につながる人物と直接話しができることが重要であり、場所がどこかを重視する人は、はじめから参加しないほうが良いのです。
これは、人の話を聞いて、その情報が正しいのかを見極める直感力が試されます。立派なオフィスビルに入って、高級なスーツを着て、高級時計をつけているので、その人物の持っているものや、周囲の環境だけで判断して、これは大丈夫だと思える人は、この案件が成立できないでしょう。
すなわち、資金者も、資金本部も明らかにされないのです。また、たしかに日米両政府が関係して行っていますが、それを証明するものは、何も出てきません。わかるのは当事者である申請できる条件の代表者が申請して、現金を見て初めてわかるだけで、役所で手続きをするわけでもなく、何も見えない状況の中で、作業を進めるのです。信じられるのは、この案件を進めるナビゲーター言葉のみです。すなわち、資金者側近といわれる人の指示です。
話は、風が吹けば桶屋が儲かる という精神です。
どこかで、つむじ風が吹けば、いろいろ因果関係があり、最終的には、カネが儲かったという話です。
すなわち、風を起こすのは、プロの育成資金コンサルタントの仕事ですが、最終的になぜ、カネが儲かったか過程は見えないまま、最後に結果儲かったという話です。
それを理解することが重要です。