企業育成資金の案件行うに当たり、所属するチームが重要になることを説明します。企業育成資金の窓口をおこなっているのが、民間人の交渉権をもった資金者という役職の方になります。実際には、審査、承認に関しては、日米両政府の審査機関が作業を行いますが、書類を提出するのは、資金者に渡らなければ、何も始まりません。
資金者は、外向けに営業をかけているのか?といえば、営業はしていません。資金者は頼まれれば、動くだけで頼まれれなければ動きません。よって、名刺の裏書きや確約書に、「資金者様 よろしくお願いいたします。」と記載します。これで、資金者が頼まれたということで、日米政府の審査、承認機関に働きかけます。
さて、誰が営業をしているのかと言えば、資金者側近で、資金者代行という方います。資金者代行は、身近の信用できる人に対して、連絡します。今、このような条件で、募集をしているから声をかけてください。
資金者代行から資金者代行の側近に情報が流れ、日本全国の仲介者に情報が人繋がりで流れていきます。
そのために、情報元にどこかに所属して活動しない限り、この案件では、資金者につながるラインを見つける事ができません。
今、インターネットで、このブログを読んで、「よし、私もプロの育成資金コンサルタントになろう」と思った方もいるかと思いますが、問題は、どこに所属するかです。すなわち、どこの資金者代行の関係するチームに属するかということが重要になります。
巷では、多数の人が、私が資金元ですという情報を流していますので、どの話が本当か悩むかもしれません。
それは、人のつながりはご縁の世界ですから、誰が良くて、誰が良くないのかは、それは、その人それぞれの判断になります。ひどい場合は、資金者とつながりがない人でもそのような資金元ですと言っている人がいます。
その場合はそのチームに属している人は、頑張っても結果になることがありませんので、悲劇としか言いようがありません。
さて、MSA総合研究所では、情報を提示しているのは、この話を信じるか信じないかは、読者の判断になりますが、筆者としては、何も知らずに大きな間違いをするより、知識を得て、自分の判断で選択できるように提言しています。
信用しない人に、うちの情報が一番正しいので信じろとはいいませんが、実態調査と経験から書いている内容ですので、非常に参考になる話になっているかと思います。
現在、日本全国、北は北海道から南は九州、沖縄までMSA総合研究所の関係者が活動をしています。MSA総合研究所というか、筆者の知人ということが大部分ですが、そこから派生した方々も多数います。
全国からこのブログを読んで励みになるということを連絡をいただきますので、日々、業務上で気付いたことがあれば、情報を提示しています。
すなわち、この企業育成資金の情報は、主催者が発信することがないので、周囲の情報元が発信する以外、何もわからない話です。
公文書も出ることがありませんので、育成資金の案件を成功させるには、如何に、資金者の側近から発せられる情報を瞬時に伝えて伝言するかが重要なポイントになります。あとは、実体験をもとに、情報を提示することで、周囲の方へ正しい情報を伝達する以外方法がないのが、この案件の特徴です。
よって、プロの育成資金コンサルタントになろうと思えば、チームに属するというのか、だれがリーダーで情報を発しているかということが重要になります。結論から言えば、資金者の声を代弁して、民間人(プロの育成資金コンサルタント)を経由して、申請者にと資金者をつなぐことがこの案件にとって重要なポイントになります。