6月も最終日になりました。一昨年からつづくコロナショックによる経済危機が続いています。この閉塞感は、なんとも言えない状況になっています。見えない戦争といっていいのではないでしょうか?
そんななかで、一つの光を与えるのは、育成資金の制度です。育成資金については、米国からのプレゼントされている資金であると説明しています。その理由は、過去のブログでも説明しているので、このブログの読者はよく知っているかと思いますので、今日は、繰り返しの説明をすることをやめますが、いずれにしろ、資金は、十分にあります。
ある人から聞いたのですが、育成資金がもうすぐ無くなるとか、意味不明なデマを話している人がいるようです。これは、米国が日本の工業発展のためにプレゼントした資金です。日本銀行には、国家予算の数百年分の資金がすでに送金済みになっていますので、その資金の1%もまだ使っていない状況ですから、資金の枯渇も、資金がなくなることもありません。すでに、日本に送金済みの資金が多額にあるわけです。イングランド銀行で信託されて運用されている育成資金の財源は、日本に送金済みになっている資金の10倍以上あります。日本の国家予算の数千年分、すなわち、○○京円という単位です。2桁京円以上の資金が日本の工業支援及び安全保障の資金として運用益が積み上がっているのです。
すなわち、ここまで巨額な現金資産ができているということは、すなわち使い切れない財源がすでにあるわけです。
米国政府から日本の工業支援をするためにイングランド銀行に信託(トラスト)されて運用さている資金であり、この資金の提供に関しては、無期限で行われるという規定になっています。よって、終わりはありません。
この制度を日本の東証一部、銀行、信用金庫の経営者が理解して、みな活用する時代になれば、日本は経済的に何も困らない世界をつくれる財源を持っています。しかし、一部の反対勢力が、この資金を否定したり、隠すことに必死になっている人たちの存在はいます。
そのような人たちの言葉を信じるべきではありません。どんな時代でも、大きなエネルギーが働くところには、当然、否定する勢力というのは出現するものです。
今、長期化するコロナショックで日本の多くの国民が経済的に大変な時期になっています。しかし、そのような時期でも家系の貯蓄が増えていると政府はアナウンスしています。それは、ごく一部に集まっているだけで、多くは、非常に厳しい状況が続いていると言えるでしょう。
そんなときにこそ、米国が日本にすでにプレゼント済み(贈与)の育成資金を活用して、経済救済できる世界を作るべきです。
MSA総合研究所では、その作用のお手伝いを行っています。
米国からの贈与金(プレゼントされている資金)の制度は、2種類あります。
◎一つは、サンフランシスコ講和条約に調印すると同時に、放棄した日本の旧体制の資産をイングランド銀行に信託して運用して、日本の工業を支援するための育成資金
◎もうひとつは、1954年の日米相互防衛援助協定(MSA協定)による食糧支援をした際に、米国が日本に援助した食料の売上金の20%当時の1000万ドルを基本としてFRBにてPPP運用した資金を日本の工業支援のために提供している資金 AmericanFundという名称で呼ばれるケースもありますが、これは、通称、MSA援助やMSA資金と言われれるものです。
この2種類に関しては、米国からの日本の工業を支援するという名目で資金が運用されて日本に提供されています。
上記の2つは、大口の育成資金と言われる制度です。
これは、対象者は、東証一部の資本金100億円以上の製造業、鉄道、で電力などのインフラ業の企業代表者、銀行、信用金庫の預金高5000億円以上の企業代表権者個人に配当される資金です。
大口の育成資金に関しては、すでに送金済みの資金ですから、手続きをしてすぐに動かすことができますので、申請から最短で1週間で作業が終了します。大口案件は、通年募集をしています。クリスマスシーズンだけおやすみですが、それ以外はいつでも申請可能です。
◎それ以外に、小口案件というものがあります。
これは、かつての償還制度という方法とは違うのですが、育成資金の資金本部が資金提供をしてPPP運用のショートプログラムなどを利用して短期運用して資金を作ったものを、東証一部の資本金100億円以下の企業代表者に提供しています。これは、3ヶ月から半年くらい申請から資金が出るまでかかります。これは、年に数回募集しますが、通年募集は行っていません。運が良ければ申請できます。
厳密に言えば、募集案件は、大口が2種類、小口が1種類(臨時案件)、MSA総合研究所ではすべての案件の申請に対応できます。
ご相談ください。電話やメール、LINEでの無料相談を随時受け付けています。詳しくは、MSA総合研究所のホームページをご覧ください。
また、育成資金の仲介者、ここで言う、プロの育成資金コンサルタントとして活動されている方のサポートも行っています。
この案件は、仲介者を経由して申請業務をおこなっていますが、実際に、生類の提出先が分からず、何人も仲介者を経由していることで、その案件が有名になり、あまりに周囲に知られたことでボツになることがあります。
実際には、育成資金に申し込みたく考えていた方でも、申請する先が分からず、多方面と相談されている方で、あまりに周囲に知られて、なかには、反社会体制との関わりがあるのではないかという疑いを持たれて、申請受理されない場合もあります。そのために、申請経路を間違わないことです。
育成資金の案件を進めていく上で、ほんと、知らないということで、損をしている人を多数見受けます。極秘で行ってはいますが、非常に細かく調べらています。金額も大きいですから、申請方法を間違うと資金を受け取れなくなります。注意が必要になります。
さて、6月最終日、明日から今年も後半戦になりますが、どんどん資金の配当を行っていきたいと思います。
随時、ブログを更新していきます。このブログがこの資金を知るための励みになるという声を聞きますので、筆者も、執筆する励みになります。