前回のブログで育成資金の仕組みについての解説について、ほぼ完成しましたので、はてなブログでの執筆は、一応ゴールに達したと思っています。
MSA総合研究所では、他にも2箇所ブログを書いていますので、今後は、そちらの方での執筆に力を入れたいと思います。MSA総合研究所のブログはツイッターに連携させていますので、最新ブログは、MSA総合研究所のツイッターから検索してください。常に新しい情報があれば更新します。
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MSA総合研究所の5カ年計画ということは、以前のブログでも書きました。
日本のデフレ脱却、失われた30年の終局、そして、企業体でつくる道州制制度 ということをテーマで今後活動していきます。
育成資金の制度については、世間では色々言われてきましたが、ここまで詳細に説明したものは存在しなかったのではないかと思います。
流石に、これ以上、詳しく書くことが出来ない部分がありますので、実際に案件に参加された方は知ることはあるかと思います。
MSA総合研究所は、筆者が思いつきで4年前に始めた育成資金に特化したシンクタンクですが、これほど規模も大きく面白い制度は存在しないと思います。筆者も過去に某政党公認で、衆議院選挙に出馬したことがありますが、失われた30年を取り戻すには。政治が重要だと思っていました・・・
しかし、結論からいって、政治には通貨発行権は存在しない事に気付き、それで、どうすれば、この問題が解決できるかをいろいろ調べた結果、育成資金の本当の話の部分に解決策があることに気付きました。
それで、この世界を探求をはじめました。まだまだ、探求するべきことは、あります。
このブログの月間1万アクセスほどで、合計20万アクセスに近づきました。育成資金について関心のある方ともたくさん出会いました。
筆者は、20代のとき海外に出て、その後約15年間海外生活をして、その後帰国して、政令指定都市で衆議院選挙に出馬しました。結果は落選でしたので、政治家ではないので、この育成資金について研究することになったのですが、結論から申しまして、日本を変えるには、日本国内だけで解決策を探しても見つかることが有りません。
地球規模で考えて、世界金融がどうなっているかを知って、その中にある解決策を探さない限り、答は見つからないということが言えます。
筆者は、今後も、育成資金について、研究しそれを活用していかに日本の経済をどうしていくかをこの制度に興味がある仲間と作り上げていきます。この制度には、ルールがありますので、ルールに従い、それに準じて経済対策を考えていけば、失われた30年の終局はすぐ目の前にあると確信しています。
今後のMSA総合研究所の活動に期待してください。
MSA総合研究所より