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金融史を理解すれば育成資金の意味がわかる

戦争の歴史というものはすなわち略奪の歴史ということになります。

 

第二次世界大戦について考えてきば何の略奪だったかと言えばそれはゴールの略奪が目的だったということが言えるでしょう。

 

すなわち金本位制度における優位性を保とうと思えば一箇所に大量の金塊を集める必要があったわけです。

 

そのお金を誰が持つかという派遣が先の大戦に関係していたのです。

 

連邦準備制度と略奪金の問題ということがあります。

 

結局は銀行が通貨を発行する上で裏付けになる金がなければ銀行券の価値を保つことができないということでゴールドが非常に重要になりました。

 

そのために自国の通貨の価値を守るにはその中央銀行が大量のゴールドを保有しなければいけなくなりました。

 

すなわち通貨価値が保てなくなる可能性があればゴールドを略奪するということになったわけです。

 

それが戦争の原因になっています。

確かにエネルギーの問題やその他いろいろ世界情勢はあったかと思いますが戦争に対して資金を提供するのは銀行です。

すなわち資金を提供するにはそれなりの理由があるのです。

 

現在では基本的には金本位制度ではなくなったので略奪を目論む必要はなくなりましたが今から50年ほど前までは世界は金本位制度でした。

 

1930年に連邦準備制度の走りである国際決済銀行がスイスのバーゼルで設立されました。

 

その後1944年にアメリカのブレトンウッズ会議において45カ国の同意を得てアメリカが連邦準備制度の中心となることに決まりました。

そのことでスイスのバーゼルに作った連邦準備制度すなわち国際決済銀行を解体しようという方向で話がまとまりました。

 

そこに保管していた預託金も全て戦争中にニューヨークの連邦準備銀行に移送されました。

 

すなわち連邦準備制度もはじめのスイスのバーゼルですくったものとその後ブレトンウッズ体制においてアメリカのニューヨークで作ったものとで覇権争いがあったわけです。

 

投資を作ったスイスのバーゼルでおける連邦準備制度に関係する預託金に関してはすべてアメリカの連邦準備銀行が保管するということで変換にはなりませんでした。

 

そのために日本も当初連邦準備制度に預託金を多く出資していましたが結局は変換されることはありませんでした。

 

また第二次世界大戦の時には世界各国の国々で略奪金の問題がありました結局は金本位制度と言う通貨を発行する権限について世界の中で争われたということが関係しています。

 

最終的にはすべてが戦勝国である連合国側すなわちアメリカを中心とする連邦準備制度を作り上げることブレトンウッズ体制と言われている制度の中で世界銀行IMF が設立され世界の通貨の安定及び世界の経済の安定を図るようになりました。

 

日本は戦後アメリカからの多くの支援を受けることになりますがなぜそのような支援があったのかと考えれば非常に単純です。

 

日本は連邦準備制度における一番初めの段階から参加しておりゴールドを預託金として連邦準備制度に預けていたわけです。

 

また戦争においても略奪金の問題において全てを日本がアメリカに提供したということです。

 

日本におけるゴールドの資産というものはほぼアメリカの連邦準備制度に渡してしまったということになっています。

 

それがあるからアメリカは日本に対して資金の支援をしているわけです。

 

当時はアメリカが日本に対して見返り金という言い方をしていました。

 

すなわち日本はアメリカ多くのゴールドを連邦準備制度に渡してしまったことで現物としてのゴールドは返還はされませんでしたがその代わりに銀行原すなわちお金は日本に戻しますよということになったのです。

 

その財源が育成資金の財源になっているわけです。

 

ですから育成資金の歴史というものは連邦準備制度における歴史と同じになります。

 

連邦準備制度というものは世界各国の中央銀行を支えるための組織でもあります。

 

そこに多額の出資をしているのが日本の立場です。

 

ということを考えればこの育成資金活用する意味が分かります。

 

MSA総合研究所より

 

 

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