MSA 総合研究所の今後のあり方ということを考えています。
筆者は基本的にはこの MSA 総合研究所は任意団体で運営しています。
任意団体のメリットとしては設立が簡単であることまた登記をしているわけではないので自由に動けるというところもあります。
基本的には我々の活動はインターネット上で育成資金についての情報を発信するということを目的にしていますので登記することの重要性は特にはありません。
非課税法人で一般社団法人などを設立することも考えましたが MSA 総合研究所が行なっているモデルでは多くの方から寄付を集めて行うことでもありませんし基本的には育成資金というものは個人間での活動になります。
ですから考え方は情報発信はしていますが個人間で行なっているサークル活動とあまり変わりありません。
すなわち資本主義経済というものがどうなっているかということについて勉強会をしているわけです。
また戦後の日本というものはどのようにして作られてきたかという近代における経済的な歴史分野を学ぶということが我々にとっての課題になります。
実際に育成資金についての案件は別組織によって行われていますので我々の活動としては育成資金という制度を使って日本経済がどのように発展してきたかの歴史を学ぶこと及びその資金を活用すればどんなことをできるかということを考えるというシンクタンクに過ぎません。
なぜこのようなことを書くかといえば MSA 総合研究所についてどこでやっているのかとか誰がやっているのかとかまたどういう組織かというのを知りたがる人も割合多くいますのでこのことについて述べています。
基本的には MSA 総合研究所はシンクタンクとして育成資金について研究していることをブログ等で発表はしていますが活動は Web 上で行なっています。
団体に関しては任意の団体で育成資金について将来における日本の経済がどのように影響を及ぼすかを考えることを主にしているシンクタンクであるということを説明します。
MSA 総合研究所としての活動におけるシンクタンクに関心を持ってくれている方は日本全国におります。
本ブログの読者の方でも当方にご連絡いただいている方もいますしそうでない方も多数居ると思います。
すなわちこれはアメリカ合衆国が日本国に工業の発展を支援するために送られた資金ですからこれは日本の経済を支える民間財源です。
これを活用して日本の将来についてどういうことができるかということを考えるのが我々のテーマです。
MSA 総合研究所より