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サンフランシスコ講和条約から70年の今日に思うこと

今日は9月8日、

今から70年前の9月8日といえばサンフランシスコ講和条約が結ばれた日です。

サンフランシスコ講和条約というのは日本が国土復帰をしたということだけは知られていますがその裏舞台で話されたことについては表にはされていません。

これは育成資金の財源にも大きく関係する話です。

旧日本に関する皇室や財閥そして国際決済銀行等にある海外資産は連合国から見た時の敵性資産として接収されました。

 

その資産に関してはアメリカ合衆国が法的管理しましたが、日本側からもこの資産を返して欲しいという返還運動も一部起こりました。

アメリカ側としては日本からの返還要求に対しては応じないという回答になり敵性資産として管理された財源に関してはイングランド銀行のトラストによって運用されてそれを日本の工業支援の財源とするというふうに決まりました。

 

同時にこの資産に関しては資産放棄をするということが条件でサンフランシスコ講和条約が調印されたことになります。

 

すなわちサンフランシスコ講和条約を結んだことが日本の育成資金がスタートしたきっかけになったと言っても過言ではありません。

 

実際に運用の方はサンフランシスコ講和条約より前に行なっていましたが日本がこの資産を放棄するということが確約されて初めて日本の工業支援としてこの財源を活用するとなったのです。

 

ある意味9月8日は育成資金の日と言っても過言ではありません。

 

あれから70年が過ぎ日本では色々巷では噂は出ましたが結論から言ってサンフランシスコ条約というものがこの資金を作った一つの大きな原因になっています。

 

MSA 総合研究所より

 

 

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