長く続いた緊急事態宣言ですが、ついに今月末で解除するという方針が決まったというニュースが流れていました。
緊急事態宣言ということもあり、企業のリスク管理から考えた時に人との接見をできる限りしないという方向性を持っていたため、なかなか思うようにアプローチをかけられなかったという話も聞いています。
ある意味コロナの感染者数も減ってきていますのでこれからが秋本番という風なタイミングになります。
育成資金の申請業務に関しては基本的には12月初旬まで募集するような形で毎年行なっておりますのでもう残すところ2ヶ月という短期間になっています。
長期間続いた緊急事態宣言のおかげで日本の経済も相当衰退しているものと考えられます。
統計データ等では全ての事が計り知ることはできませんが肌感覚としてはかなり疲弊をしているような感覚もあります。
特に地方経済におけるコロナウイルスにお
の影響というものは非常に大きく出ていると話を伺います。
そのような中で、やはり企業育成資金を大きく動かすということは、非常に大きく資金を流通させるということに繋がりますので、ぜひこの案件を多く決めて活用件数を増やしたいものです。
筆者の予感ですが、これからは育成資金の活用件数が飛躍的に伸びるのではないでしょうか、そのような予感を持っています。
この育成資金について紹介されている本は、何冊かはありますが、実際に活動を伴って紹介している方というのは、皆無だと思いますので、本ブログはその点では非常に参考になるかと思います。
正直この案件というものはやってみなければこの難しさを理解できないと思います。
第三者目線で話は書くのは簡単だと思いますが、実際にこれを現場で動かそうと思えばどういうことをしなければいけないのか、または、どういう風な対応をしなければいけないのか、また注意しなければいけない点は何なのかとか、非常に多くのチェックポイントがあります。
いずれにしろを、当ブログではそのような経験談をもとに、我々が文章を書いて皆さんに届けていますですから、育成資金の活動をしている方にとっては、非常に参考になるブログだと自負しております。
今後とも、私たちの活動である育成資金についての日々感じていることについてブログで紹介していきます引き続きよろしくお願いします。
緊急事態宣言も解禁になりますので、ここから気合い入れて、案件を進めていきたいと思います。
MSA 総合研究所より