企業育成資金ということをテーマにブログを3年以上書いていますが育成資金の制度改革によってずいぶん昔の話が刷新されてしまいました。
すなわち本ブログで書いている内容の事も昔の話であって現在今の話とは少しずれが生じてきています。
育成資金の歴史を勉強する上ではこれ以上ない資料だと筆者は思っていますが今は非常にシンプルに一本化されていますので過去のかつてのような面倒くささと言うか複雑さは全くなくなりました。
ある意味育成資金の活用件数を増やすために案件が非常にスマートになっているということがいえます。
昭和の時代はかなり動いた企業育成資金ですが平成の時代はほぼ動かず完全に失われた30年となりました。
令和になり新しい時代の動きとともに企業育成資金が活発化、始めています。
ですから,本ブログの読者の方にお伝えしたいことは過去の古い資料は全部破り捨ててください。
今はそれは何の役にも立たない資料になってしまったと言えるでしょう。
まだ過去にいろんな人から聞いたことに対してもその記憶を全て削除してください。
かつてのものと今のものでは大きく変わってきています。
よく育成資金の話をしているとあなたはどこどこのルートですよねとかそういう所このルートという言い方が皆さん大好きです。
それはかつては管理者と言われている方が何名かいたからです。
しかし全ての資金が一本化された現在ではどこどこのルートというものは存在せずそこだけという話になります。
よって令和の時代はすべてが新しいものとして生まれた資金で、過去のものは全てが過去のものとして、歴史として覚えておいてもいいですが、過去の歴史的な話は今とは関係がないものだと思って、記憶喪失になってください。
すなわち新しい企業育成資金ができたということを心の中に印象付けてください。
1951年のサンフランシスコ講和条約から今年で70年の月日が過ぎ今令和の企業育成資金として新しく生まれたものという認識に変えてください。
そのことが重要です。かつての色んな噂、色んな話は全て刷新されて、今現在あるもののみが皆様の目の前にある真実で、過去の話はそれは歴史の遺物でしかありません。
何を筆者が言いたいかと言うと全ての過去の記憶は忘れ去り令和の新しい企業育成資金の導きを作るべきだと言っているのです。
MSA 総合研究所より