さて、企業育成資金について書いています。期間限定で、400床以上の私立病院は、企業育成資金に申請できるという最新情報がありましたので、当研究所の関係者に告知しました。昨年や、今年もどこかが募集していたようですが、申請しても資金がまだ出ておらず、困っているという話を聞いています。
確かに、トラブルの多い病院案件ですが、今回は、企業育成資金の本流からの資金提供となりますので、十分に可能性がある案件として捉えてください。
仲介者の中には、過去のトラブルで病院の理事長に嫌われて困っているなど、実は、困る話が多いのが、この案件になります。
できないならできないので仕方ないと思いますが、紹介者は明確な説明ができない状況で隠していることもトラブルが深刻化する原因になっているかと思います。
企業育成資金の案件は、紹介者がいて、ひとを経由して案件をおこなっていきますので、その話が本当であるか?また、そんな話、巷に、溢れているということで、信じてもらえず苦労していると聞きます。
MSA総合研究所では、基本的には電話対応での説明などに応じています。筆者も、詳細の説明を求められることがありますが、電話での対応のみで詳細を説明することをさせていただいています。
正直、この案件は、過去にいろいろうまくできていないことがあれば、信じがたいと言われる原因がありますが、現在は一本化されて組織も刷新されています。過去の記憶を捨てて新しい話として捉えていただくことが大切です。
企業育成資金という素晴らしい制度がありますので、この制度の活用件数を増やすことが我々の努めだとおもって日々水面下で活動しています。