企業育成機構の設立の目的は、企業育成資金が一本化されているのために競争原理が働かないということになります。過去には複数ルートが有り、それぞれが競争するような時代がありましたが、令和の改革により一本化されており、どこのルートがという話がなくなりました。
それでは、一本化されているので、企業育成機構としての企業育成資金に関わる方のファンクラブを作ることの意味があります。
要するに、せっかくいい制度ですから、この暗いイメージを払拭するべく動きになります。日本には、経済を豊かにできる素晴らしい制度があるのですがそれを積極的に活用できないでいることが、失われた30年を作り出したのです。理由は簡単です。失われた30年の終局を迎えるには、この財源を動かす仕組み以外、他の方法はありません。
せっかく努力して、開拓したとしても、その先で話が途絶えるということがあれば、努力が無駄になります。そのような声を多方向から聞きます。
本来、企業育成資金に興味をもって活動を始めた人の多くは、はじめは、大きな資金に興味を持って活動した人がほとんどでしょう。しかし、そのうちに、暗がりの道を一人で歩んでいることに気付きます。この道は、ほんとうに正しい道であるか・・・そうです。やまぶかい暗がりの道は、多くは落とし穴ばかりです。しかし、そのような道でも、一寸の光があります。それを案内するのが、「やたがらす」ということになります。
これから3年から5年の歳月をかけて、企業育成資金のファンクラブである企業育成機構の発展するために努力することにします。令和の所得倍増計画と日本経済の完全復活です。
筆者は、文章を書きながら物事をイメージして将来の展望を考えるタイプです。ある意味、文字を書き始めると、頭の中に次々、文章が思い浮かびます。どちらか言えば、自動書記的な感じでいつもブログを書いています。たぶん、これは、なにか見えない存在が、うしろから訴えたいことをイメージさせて、筆者が、感覚的に文字を書いているのだと思います。
考えるより、感じろ、感じたことを言語化しろ というのが、筆者の常に思う生き方です。言語化したものを実現化させろですね。
引き続き、当ブログをよろしくお願いします。