企業育成資金についてのブログを書いています。実際に企業育成資金についての活動をしながら、そのなかで知り得たことを色々ブログで書いています。ですから、いい意味でも、悪い意味でも、リアルな情報を伝える事ができていると思います。
さて、最近の業態改革により、企業育成資金が完全に一本化されて、かつての○○ルートや○○資金といわれる資金管理者がこの案件ができなくなっていることは、あまり知らされていません。一昨年年末に一度資金の引き上げの噂がありました。その際に、もうかつての資金者がこの案件ができなくなるのではないかという噂が流れましたが、その後、実際にその話は正しく、組織改革を行い、全く刷新したことになります。
しかし、そのことは、過去に関係した資金管理者の周辺の人は、事実を知っているのか知らないのか?語ることができず、実際には、募集かけても資金が動かすことができない状況になってるのに、募集をかけている状態が現在も続いていると耳にします。
たしかに、長年自らのルートが正しいと語っていた人たちにとって、これは、衝撃の事実であり、正直、この仕事を続ける上で死活問題ということになります。
多少の混乱は、今後予想されますが、現在は、一本化されているという情報はお伝えしておきます。どの人の意見が正しいかということを競争しても仕方ないのですが、ブログの読者で、当方に連絡を入れていない方で、今後の方向性に悩んでいる方は、こちらのブログは非常に参考になるようにわかりやすく説明しています。
また、当ブログの月間アクセス数は、1万から1.5万PVほどありますので、結構な方が、このブログを見ていただいていると思います。
日本全国から企業育成資金ファンからご連絡いただきますので、企業育成資金のファンクラブとして企業育成機構を立ち上げました。現在7つの支部ができました。それぞれの活動チームがみずからのチーム名、支部名称を決めて、企業育成資金について活動できるスタンスを考えています。
まだ始めたばかりで情報の整理をしていませんが、メンバー向けのメルマガなどオープン情報とクローズ情報ということで、情報を分けて書いていくことも考えています。もしくは、関係者のみ見れるサイトの構築など、また、企業育成資金についてのITを駆使して申込書類のやり取りができるようにシステムを構築するなど、方法を考えています。
成約件数を増やすには、ITシステムを構築して、最後の面談の部分はどうしても本人とお会いする必要がありますが、それ以外に対しては、ネット上でほぼ仕事が完結できるようにIT化をすすめることで、情報が外部にもれない仕組みの構築も重要かと思います。すなわち、情報ネットワークを使ったクルーズした環境で作業をすすめることが重要かとおもっています。
これは、完全に情報によるビジネスネットワークですので、アナログ的なものは極力排除して、1のきっかけが企業育成機構のメンバーがつくれば、その後は、自動的にシステムによって、申請まで導ける仕組みをつくることが大切かと思っています。
これは、今後の課題として考えています。正直、一人ひとり電話して伝言ゲームをして情報を回す仕事のモデルは、非効率ですし、同時に伝言ゲームの過程で話を曲げる人物も出てきたりします。それでは、正確な情報がつかめないといえます。
動かす金額は大きいですが、業務内容的には非常にシンプルです。基本的には、ほとんどがWEB会議でおこなうことが重要かとおもっています。極力無駄な作業を省きたいという考え方があります。