今年より、新生 企業育成資金として一元管理されるようになったために、昔の基幹産業育成資金の時代とは、また別物になったという認識でいいと思います。償還制度と言われた時代、昭和の時代の企業育成資金と、今現在行われているものは、組織もかわり新しくなったと言えます。
よって、過去にこのブログでは、歴史的なことを相当調べて書きましたが、現在のものと切り離して考えて行くことにします。
なぜ、財源があるのか?ということを言われますが、財源は、たしかに長年運用していた資金がいろいろあったので、それをすべて一箇所にまとめて一元管理をしてその資金を企業育成資金の管理本部より企業経営者に提供するということになります。
運用から資金の送金まですべて銀行内で行われていることですから、これは、資金を受け取る経営者には、詳細は理解できなくても、そのような運用、管理、送金組織があると理解していただければ良いと思います。
最も重要なことは、日本には民間企業経営者を支える大きな財源が存在しているという事実です。その事実に従い、資金を申請すれば、動かすことができます。条件は、東証一部資本金の100億円以上、銀行、信用金庫の預金高3000億円以上 特別案件で民間病院400床以上 (年内)という募集案件が行われています。
これは、主催者である本部が告知業務を行わないために、そこに通じる民間人を経由して行うことになっています。当ブログでは、最先端の情報をキャッチして関係者に情報提供をしています。
現在、企業育成資金を取り扱うグループとして、本ブログの読者を中心に立ち上げた「任意の団体」 企業育成機構があります。現在、7支部の方がエントリーしてくれていますが、企業育成資金を説明する際に、当方は、企業育成機構のメンバーとして、企業育成資金について話をしていますというタイトルを言えるスキームを考えました。
それは、やはりこの案件に関わる人の一番の悩み「あなたは、なぜ、その仕事を行っているのですか?」という問いに答えるのが困るからです。
間違っても、友達とコーヒーショップで聞いた話、と言えないです。
人と人のコミュニティーというものは、はじめは、小さいものかもしえれませんが、企業育成機構という人格のない法人を設立をして、活動することは、社会活動家として重要なことです。
社会活動家としては、なにか肩書があれば、動きやすいといえます。企業育成機構は、企業育成資金に精通した正しい知識をもった仲間が、企業育成資金の導入のために任意で立ち上げた団体ということになります。小さいグループがいくつか集合体として活動することでそれぞれが、小さい力かもしれませんが、将来的には、いろいろ協力できるコミュニティーなることを望んでいます。
日本の発展に寄与する仕事ですから、とても一人ではできません。
企業育成機構を今後盛り上げていくことが、企業育成資金のファンクラブとして重要なことです。現在7つの支部ができています。われこそは、支部をつくりチームで頑張りたいという人は、筆者に連絡ください。
支部名称は、○○支部 ○○会 などの名称で、地名を使わないということが条件です。
企業育成機構 ○○支部 ○○会 という名称で名刺をつくって活動することができます。任意団体ですから、これは、法律にも保証されている人格なき社団になります。
**********
企業育成機構の活動支部の紹介
企業育成機構 さくら支部
企業育成機構 陽水会
企業育成機構 エンゼル支部
企業育成機構 あまてらす支部
企業育成機構 三六支部 (みろく支部)
企業育成機構 ひまわり支部
企業育成機構 やたがらす支部
**********
MSA総合研究所より