企業育成資金の話を何十年も前から聞いているというベテランの方も多数いますが、やはり、この資金の実態を追いかけて頑張っている方は多数います。やはり、今年は実績をバッチリ残したいということで、頑張っておられる方が多数おられます。
今、12月中までの臨時募集案件で、「民間病院の400床以上の病院に対して企業育成資金を出す」という案件が行われています。
やはり、東証一部や銀行、信用金庫に比べればハードルが高くないということで、この案件で、実績を作って、大口の東証一部100億円以上の企業にチャレンジしようという動くが強まってきました。
過去には、病院の案件は、企業育成資金の本部が直接取り扱う案件として行っていなかったこともあり、資金がうまく流れずに、いろいろ問題になったケースを聞いています。しかし、今回は、企業育成資金の本部が直接、病院の案件を行うというスタンスになったために、資金は、病院の理事長に対して、条件を満たした(400床以上の病院)の理事長で、反社会体制との取引がないことが確認できれば、資金提供される案件ということもあり、相当、活気づいて来ています。
今、活動している方のなかでも、理事長に話をしたら、「過去に聞いたが本当に資金は出るのか?」と言われるケースが多々あると聞いています。
たしかに、過去には、うまく行っていないケースが多くあったようで、その教訓もあり、色々言われることもありますが、実際には、民間病院の理事長の多くは、個人事業主が大きくなったような病院が多いので、個人的な借金を多く抱えている病院も少なくないです。また、病院も老朽化したり、また、新築で病院を建てるということになれば、数百億円単位で資金が必要になるケースもあり、ただで、2時間ほど東京に面談に出向けば、その費用を1ヶ月以内に調達できるのであれば、試してみたいという方も現れています。
どちらかといえば、情報に溢れれている東京よりも、地方の大きい病院の方が、この制度はありがたいと思うのではないでしょうか?
いい話も、悪い話も多い東京のど真ん中では、人の話はまずは信用してはいけないという人の心理が働きやすいのだと思います。
あと、個人経営者的にファミリー企業といて大きな病院経営をしている方は、地方都市のほうが多いように思います。そういう点でも、チャレンジは、地方の大きい病院の経営者の方が参加しやすい傾向があるのではないでしょうか?
いずれにしろ、今年の12月中まで募集する案件であり、ちょっと、2時間くらい都内で面談すれば、1ヶ月後には、病院の借金問題の解決ができたり、もしくは、病院の建て替え、買収の資金が出たりする可能性がある案件は、他にはありません。宝くじの当たる確率は、天文学的確率でしかないのですが、この企業育成資金から病院の理事長に資金が提供される確率は、反社会体制との付き合いがなければ出ます。すなわち、日頃の行いのいい人は、資金がでるという確率の案件になります。
現在、企業育成機構のメンバーを始め、関係者が話をすすめていますので、この機会に、企業育成資金の世界を体験してみてはいかがですか?