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本資金の案件と、臨時案件の違いについて説明

臨時的に行っている民間病院 400床以上の案件については、本部から現在の傾向を見れば、申込み多数になる可能性になってきました。ということで、このままでいけば、10月末で締め切る可能性があるということです。

企業育成資金で通常案件というのは、
1,東証一部 資本金100億円以上
2,銀行

1,2の案件は、本資金といわれる通年案件になります。

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臨時案件というのは、期間限定で行う案件
3,信用金庫 預金高3000億円以上 

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臨時案件で案件数が限定の案件
4,民間病院でベット数400床以上

3,4の案件は、資金本部が臨時的に募集している案件ですから、資金本部の方針や件数が多数できた時点で、終了となることがあります。


1,2については、本資金という案件で、これは通年案件で、予算が無限大に存在しています。

しかし、3,4の案件については、別予算をつくって行っている案件になりますので、数量規制があります。
3,4に関しては、企業育成資金の本資金と言われる巨大資金ではなく、別予算枠をもった案件になります。

よって、病院や信用金庫の案件については、資金本部の予算次第で、追加で予算などを組み入れない限り、途中で案件募集を終了することがあります。

ですから、絶対にいつでもできる予算をもっているのが、1,2における案件(本資金)の案件になります。

臨時案件(3,4)の案件は、これは、早いものがち案件ということになります。

ですから、病院や信金の案件を狙っている方は、早い目に行動することが重要です。

じっくり攻めたい人は、1,2の東証一部 資本金100億円以上、銀行の案件といわれる本資金の案件にチャレンジしてみてください。


MSA総合研究所より

 

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