企業育成資金の案件で、本資金と言われる「東証一部資本金100億円以上」「銀行」の案件は、やはり、そのような企業の代表者と会うのはハードルが高いということもあり、なかなか情報がいろいろ出てきませんが、臨時案件として短期募集をしている病院の案件は、日本全国からいろいろ情報が出てきます。
確かに、病院といえば、皆さんが普段から普通に行くので、割合、病院とつながりを持っている人も多くいるということで、この臨時案件を仕上げたいということで、動いている方も多くいます。
しかし、ハードルが本資金案件より低いということもあり、多数の方の参入されており、ほんといろいろ情報が錯綜しています。
情報の交通整理をしなければ、いけないとおもうことが多々ありますが、それだけこの案件は、人気があるといえるのかと思います。
病院関係者からは、「そんな資金本当にあるのか」と言われることがよくあると思いますが、ハードルが低い分、いろんな方が参入しているということで、正しい情報、間違った情報があるのは事実でしょう。
長年、企業育成資金の案件を世間では、非公開で行われていますが、間違った情報が世の中で広がり、悪評がたったということが言えます。人の世界は、単純で「良かった話は、何も言わず、悪かった話は、すぐに広まる」
という人の世界の常識ですから、悪い話が広がっているということが言えます。悪い話のごく僅かな隙間に、いい話も存在するということを知ることも大切かもしれません。どういう道で歩くかで、結果が大きく変わります。足を引っ張る人も当然でてきます。世の中なかなか難しい世界です。