□誰も教えないお金の大学校の校風(自由に相互学習推奨)
さて、企業育成資金についてのブログとして、今から2018年にMSA総合研究所を立ち上げ、その後、企業育成資金を研究するチームを全国に支部を作ってきました。
2022年からは、国際金融について学ぶ「誰も教えないお金の大学校」という企画を立ち上げ、第一回のセミナーを開催しました。日本全国から30名の方が集まり、大いに盛り上がりました。
同じテーマに関心をもった仲間が集まり、一つの学び舎でセミナーを行ったわけすから、皆さん、同窓生ということになります。
今、オミクロン株が流行っているので、次回、「誰も教えないお金の大学校」の開催予定を決めることができませんがまた、コロナが落ち着けば、行います。
確かに、企業生瀬資金を東証一部、銀行の代表権者に知ってもらうことが重要ですが、国際金融について理解を深めることで、いままで見ていた世界と違う角度で、物事が見えてくるかと思います。
先日お会いしたメンバーは、色々交流をしていると聞いています。大いに交流をしてください。やはり、成功への道筋は、同じテーマについて話せる仲間がいれば、それだけ知識が深まります。
また、学習が進んでいるかた、まだ、そうでない方が交わることで、学習レベルの底上げにもなりますので、筆者としては、しっかり交流をしていただくことは、大切かと思います。
筆者は、人生の最後は、寺小屋をするという計画を若い時から持っていましたので、もしかすると、このテーマを教えるのが、筆者にとっての寺小屋教育すなわち、「誰も教えないお金の大学校」かもしれません。
明治維新を起こした人物も同じ寺小屋でまなび日本を動かしました。この寺小屋教育である「誰も教えないお金の大学校」の同窓生で、民間財源を活用して日本経済の飛躍をさせることができれば、最高です。
では、みなさんにとっていい日であることを祈っております。