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PPPの原理原則、これがわかれば、どうしてPPPが高い収益が保証されているか理解できる。

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PPPの原理(クレジット・ラインのリース)

□PPPの原理原則、これがわかれば、どうしてPPPが高い収益が保証されているか理解できる。

PPPの原理原則というのは「譲渡可能なクレジット」という制度です。現金担保(キャッシュバック)があれば、その現金担保の情報を利用して、資金の保管している銀行以外の銀行が、その現金預金のキャッシュバックとしての現金担保をリースして、そのリースした海外の銀行が、クレジット・ラインを発行します。クレジット・ラインとは、与信枠のことです。与信枠であるクレジット・ラインを、今度は、資金が必要な案件があれば、その取引ごとにあちら、こちらとクレジット・ラインをリースすることで、銀行はそのクレジット・ライン、すなわち、担保があるとみなし、資金を貸し出します。それで、短期取引をするプラットフォームに対して現金を銀行が貸出し、短期間で収益が上がる取引を行い、それで、お金を銀行から借りたプラットフォームは、クレジット・ラインのリース料を支払います。すなわち、このような短期取引で利益があがる取引を一定期間に複数回行うことで、多数のクレジット・ラインを取引ごとに移動しながらリースするこで、リース料金を稼ぐのが、PPPの基本的な収益モデルです。

ある意味、この取引は、緊急で資金が必要な貿易取引では、第三者のクレジット・ラインをリースして、瞬間取引する資金を調達できることがプラットフォームにとっての利点であります。また、現金担保を貸し出した、資金者は、クレジット・ラインを複数回繰り返して貸し出すことで得れるリース料が合算して収入になりますので大きな利益になるというのが、PPPが大きな利益になる所以です。

また、取引に対して、デフォルトしないように、保険がかかっているために、クレジット・ラインの貸し出した人は、損失がでないようにしています。

これが、欧州で行われているPPPの基本的なビジネスモデルということになります。

ICCの規約に書いている「譲渡可能なクレジット」についての収益モデルについて説明しました。

これが、PPPの世界です。クレジット・ラインは、などでも短期取引で貸し出しますので、合算すると大きな収益になるというからくりです。


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