今日は、2022年2月2日、2が多い日ですね。
さて、国際金融の話をしていると、よく話になるのが、
1,企業育成資金(日本)
2,国際送金(特殊送金)
3,PPP
4,ゴールド(大口取引)
という話題になります。
これは、すべて共通性があります。
これは、国際金融の世界というのは、すべてPPPに関係していること出ると言えます。
現金(POF)、ゴールド(SKR)は、すべてこれらの証明書(証券)もってPPPを行うことができます。資金が生み出せる話になります。
資金が生み出せば、送金が関係してきます。
現金のPOF、ゴールドのSKRも欧州の銀行では、クレジット・ラインを発行して、お金の生み出す仕組みがあるからです。それがPPPになります。お金を生み出せば、次は、送金します。送金した資金の半分は、資金の受取人が自由に使え、半分は、再度、現金預金データーによりクレジット・ラインを発行して、PPPを行って資金を生み出します。
これの繰り返しで資金がどんどん作れる仕組みが、国際金融の世界では存在します。
現金データーというものは、現金化されているか、いないかは、関係ありません。オフショアで管理されて、データー上だけで存在している現金データーも、現金データーですから、それをベースにしたブロックファンドがあれば、それをもって、クレジット・ラインを発行して、銀行から資金調達(借り入れ)が可能であり、同時に、クレジット・ラインがあれば、PPPもできるということになります。
この仕組が理解できれば、国際金融の世界が理解できてきます。
実は、この仕組が理解できれば、そのパターンによって資金が生み出されていることに気付きます。
これは、すべてライセンスがいる仕事ということになりますので、いろいろ世間でブローカーが話をしてますが、ライセンスがなければ出来ない仕事ですから、ほとんど話だけで成立しないと言えます。
そのことを知らない素人に対して、資金を振り込むから、その手続に費用がかかるなどと言って、出来もしない事を言って詐欺的なことを行う悪質者が多いことで、この手の話は、怪しく思われますが、国際金融に関して管理、監視しているのは、IMF、FRBなどの国際金融組織になります。そのような管理組織のライセンス、許可がなければ、国際金融の世界は何も出来ないと言えます。
出来ない人が、無理な話をしているので、結論、都市伝説になるのですね。ライセンス、許可が必要な仕事です。