□日本の2大都市伝説とは?
金融ブローカーの間で有名な話が2つあります。
それは、一つは、このブログのテーマである「企業育成資金」
それと、
「大口のゴールドの販売」という話です。
大口のゴールドの話に関しては、
よくある話は、「消費税免税」「ネットで◯%の割引」という話で、行われていいます。しかし、ゴールドの話も実際にはどこで行われているのか?誰が販売しているのか、不明なまま、仲介者がバイヤー探しい翻弄しているというのが、よくある話で、実際に取引しようと思えば、実は売り主は不在の話であったというのは、よくある話しです。
さて、実際にゴールドの販売ということで言えば、これは、公的な場所での販売という話もありますが、なかなか真実にたどり着けないといえます。企業育成資金と同様に、◯◯の金塊に通じる話は極秘で行われており、情報だけ流通する言えます。
ただ、言えることは、この◯◯の金塊は、海外に持ち出せるものではなく、銀行発行のSKRの名義変更としての取引ということです。
日本国内の銀行指定倉庫に保管されたゴールで、銀行発行のSKRの名義変更だけで、海外持ち出しなどのデリバリーには、対応しないということです。
よって、SKRは、証券としての価値はありますが、SKRを用いて運用しなければ、バラ売りできる代物ではありませんので、なかなか素人の手が出せるものではないといえます。すなわち、ゴールドについての運用について理解していれば、この大口取引で、ドルやユーロなどの外貨保有するように、日本円以外のリスクヘッジができますが、運用手段を持たなければ、(PPPによる運用で現金化する手段)
大口の金はそう簡単に売却できないので、購入後に再度、転売したいという際の処理に困ると言えます。
よって、特に日本国内で噂になっている大口のゴールドの取引は、素人が手を出せるものではないと思われます。これは、筆者の感想です。