□日本では馴染みのない制度、PPP(プライベートプレイスメントプログラム)
日本の経済評論家の中には、欧米で行われているPPPについて、自称一流を豪語している金融の専門家、プライベートバンクの専門家という人物の記事を見たが、
「「PPPってどうですか?」という問い合わせが重なり、「M資金と同じ都市伝説の類ですよ」と答えています。」
ということを解答しています。
正直、日本の一流と言われる人物は、このレベルであるのか?と思います。欧州のプライベートバンクの関係企業の中にもPPPのプラットフォームをもって資金運用しています。欧州には数多くのPPPプラットフォームが存在していることさえ知らないのであれば、それで、よくプライベートバンクの専門家で国際金融のプロというのですから、正直情けない話です。
さて、このような間違った情報を信じて、振り回される日本人の情報力の少なさは、正直、日本を後進国にしていく一番の原因になっています。
※先日、そのような記事がインターネットに掲載されていると知人から指摘されましたので、書いてみました。
MSA資金ということは、これも一つの国際金融におけるプロジェクト資金の一種です。MSA協定における米国からの贈与金を使って、欧州の企業でPPPをおこなたことで、資金運用をして、その運用益を産業のために使ったということになります。すなわち、これは、相互防衛援助協定なかで記載されている過去に行われていた制度であるので、現在においては、MSA資金ではく、PPPを活用したプロジェクトファイナンスということになります。
そんなことは、どうでもいいのですが、当ブログを敵視した表現であったので、こちらも敵視します。
立派な経歴について説明して自分の話が正しいと主張していますが、大企業であっても詐欺を起こす連中はいくらでもあります。
たしかに、街で話しているブローカーは個人活動で、企業育成資金やプライベートプレイスメントプログラムについて話をしていますが、個人であり、立派じゃないやつが話しているので、「詐欺師の話」と結論付けているのを見て、それは、お前のようなやつが、偉そうな顔をして詐欺をして人の金をだまし取っているのだろう。それが、たとえクライアントの金を損させても知らんふりしているのであれば、投資詐欺と同じだといいたいのですが、まあ、そんな事を言っても仕方ないです。
ですから、小口のPPPの案件を作り、企業育成機構のメンバーに高収入を得れる仕組みを構築したと言えます。所詮、人の世界は、単純です。高級車に乗って、高級な家に住み、優雅にしているところを見れば、立派に見えます。そうじゃなければ、駄目ややつと決めつけるのです。
企業育成資金の制度は非常に良いプロジェクトファイナンスの仕組みですが、これは、正直基準が難しいので、これだけ追いかけると収益の予想が立ちません。その問題を回避するには、簡単なプロジェクトを作る以外方法がありませんでした。これがMSA総研が提案する国際金融から得る収益モデルです。
企業育成資金で頑張っている人は、ある意味、真面目に資本主義経済の発展のために頑張っている人たちに対する挑戦状のように感じますので、偉そうな事を言っている金融マンがなんぼのもんじゃということで、我々の力を見せつける必要性があります。
ということで、国際金融の特にPPPや企業育成資金に代表するプロジェクトファイナンスの世界で資金を動かし、堂々とした人生を歩める人をどんどん創出しなければいけないと思います。
そろそろ、日本の都市伝説から脱却して、サクセスストリーになること目指さなければいけません。ですから、レベルアップをするには、教育が重要であります。