企業育成資金とPPPについてのセミナーを随時開催していきます。
企業育成資金は、東証一部の資本金100億円以上、銀行の代表権者に提供する本資金。信用金庫の預金高3000億円以上の代表理事に提供する余剰資金本部が提供する企業育成資金の2種類があります。
本来は、銀行と東証一部の資本金100億円以上の企業代表者だけが対象ですが、PPPによってできた余剰資金をベースに、信用金庫の代表者者に資金を提供する案件もあります。信金に関しては、今年の夏くらいまでは、資金提供をする計画がありますが、政府の方針では、金融機関が多すぎるということで、統合する流れがあるために、今後は、信用金庫への資金提供する計画はなくなる予定ということです。
ですから、今の間に信用金庫で預金高が3000億円以上ある代表理事は、企業育成資金に申請しない限り、企業育成資金から返還不要の資金を受け取れなくなります。特に、地方都市の場合、東証一部の資本金100億円以上の大企業がない地域もありますので、地方で資金を受け取れる機会があるのは、信用金庫や地銀以外ない場合があります。
信用金庫に関してはいつまでも資金が動くと思わないほうがいいと言えます。
これは、資金者と最高裁との決定によって政府保証で資金調達した資金を提供する案件になります。民間プロジェクト資金としての提供ということになります。
信用金庫に関しては、あと数ヶ月で終了になる予定ですので、お早めに対応してください。
信用金庫の理事長会では、この手の資金には、手を出さない方が良いとう話が回っていると聞きますが、勘違いをしています。
正規のルートに依頼をすれば、関係省庁の承認もと免税、免責、免訴、返還不要の資金として資金提供をうけることができます。
すなわち、当方を経由すれば、面談時にすでに資金者には、事前確認を行っており、面談時には、申請者と資金者が連絡とり、申請を完了させます。
最短最速での対応をするのが当方の仕事ということになります。
申請者、仲介者で資金者とつながらなくて困っている方、最短最速で問題解決をします。
話は変わりますが、
最新の情報では、
米国のプラットフォームでティアシートで10M(ミリオン)から引き受けるPPPプラットフォームがあります。1Mなどのスモールキャップと言われる小口の案件は、現在募集は行っておりません。
*********************
★誰も教えないお金の大学校セミナー開催決定!
「誰も教えなお金の大学校セミナー」
第二回目 開催
日時 2022年4月10日(日曜日)
午後2時から午後4時20分
定員数 20名(会場は最大32名です)
場所
〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目5−12 大橋ビル4F
(神田セミナー会場)
https://goo.gl/maps/BiLqXav8Qecmb8zW7
講義内容「企業育成資金とPPPの世界について」
午後2時から午後3時45分までセミナー
午後3時50分から午後4時20分まで名刺交換交流会
■申し込みは、下記のホームからご連絡ください。↓
参加費用無料
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcbe6b7aff0121f6
講師 当ブログ筆者による講義を行います。
本ブロブの読者であれば無料参加できます。
※感染対策のためのマスク着用でお願いいたします。
宜しくお願いたします。
筆者より
***************
4月10日セミナー
※残り座席 18席 2022年3月26日 午前10時現在