【公式】MSA総合研究所ブログ|SRP米国財務省資産|筆者:メテ財団グローバル代表★|民間・政府プロジェクト支援|★SBLC譲渡資金プログラム200M€~200B€★|各種PPP情報|企業育成資金・償還金|相談実施中!|お問合せTEL 03-6820-0086 📱070-8401-7928(AM10-PM8)|

本ブログでは、国家予算外資金や簿外資金と言われる担保口座に存在する資産を活用した資金の活用方法は、世界の開発援助プログラムを裏で支える財源について、その実態について調べさまざま角度からブログで書いているリアリティーのあるブログです。シンクタンク MSA総合研究所の情報発信は、皆さんの知らない世界へ案内することです。Email: msasouken@gmail.com

 


筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
MSA総合研究所 理事長ブログ
MSA総合研究所の公式ブログです。日本国を豊かに、そして、世界を豊かにするために情報発信をしています。
◎WEB: https://msa.tokyo/  【MSA総合研究所】
WEB  https://sh8.net/ 【SRP資金本部 育成資金の情報】
ブログ https://msa1.exblog.jp/ 【天皇系八咫烏が案内する育成資金】

 
 

企業育成資金も東証プライムの資本金100億円以上の新基準に

□企業育成資金も東証プライムの資本金100億円以上の新基準に


東証市場の新しい編成により、東証一部から東証プライムへと市場名称が変わり、構成もかわっています。

企業育成資金の申請条件は、東証プライムの資本金100億円以上の企業代表者への資金提供ということになりました。

銀行は変わらず同じ条件です。銀行は、都市銀行、地銀、ネット銀行、金融庁が認めている銀行であれば、すべて対象になります。

現在、日本における安全保障ということでは、非常に重要な局面を迎えています。ロシアとの領土問題を抱えている日本にとって、安全保障問題に関して、非常に重大な局面に達しているといえます。

企業育成資金は、本来は、「日米相互防衛援助協定」における経済支援制度の一貫でもありました。これは、日本の安全保障を行なうための財源確保のために、米国から援助した資金内、20%以内に関しては、経済援助として使い、残りの80%以上は、米軍基地、自衛隊基地の建設費用、備品購入費としてこの財源を活用することができる。といういわゆるMSA資金ということでスタートしています。すなわち、この仕組は、安全保障における財源確保の意味もあります。

企業育成資金には、他に「償還制度」と言われる昭和26年 日本がICC(国際商業会議所;フランス)に加盟してから始まった仕組みがあります。これは、国際的金融機関から資金を借り受けて、資金の半分は、自由に使い、残りの半分は、欧州市場で運用して、資金を償還するという仕組みです。

このような仕組みがあり、日本経済の立て直しが行われました。

現在は、直接な米国からの支援制度というものはありません。
基本的には、本資金といわれる現在も継続している制度は、償還制度の延長線上の仕組みによる資金調達方法をおこなっています。

政府補償をつけて、国際的金融機関から資金を借りて、その資金の半分は、民間プロジェクトとして活用して、(返還不要、免税、免責、免訴の資金) 残りの半分は、PPPによる運用によって償還する仕組みです。現在のPPP運用は、ロールアップ(雪だるま方式)する仕組みがあり、大きい運用益がでるものでは、もともとの財源の100倍にもなるような案件もあるということです。通常、5倍から10倍というが相場ですが、とくに現在は、世界は、非常に困窮しており、資金を大きく動かす傾向があります。


企業育成資金というのは、なぜ成立するのか?政府補償があるので、国際的金融機関から大きな資金を借り入れすることができても、返済できなければ、大変であると思います。
確実に返済するには、PPP運用が確実にできることが補償できるていることが重要になります。これは、米国FRBやWB IMFの調整がありますが、認可を受けて行なう制度になりますので、許可が取れていれば、確実に運用益があがりますので、計画的に失敗することなく償還計画が行なえます。

企業育成資金の仕組みで重要なことは、2つのポイントであります。
1,政府補償で国際的金融機関から資金の調達
2,米国FRBの認可を得て、PPPによる資金の償還計画ができること


この仕組ができて、自由に使える財源の確保ができます。

同時に、PPP運用される財源は、大きく運用益がでますので、資金は、償還するための財源以上に利益があがりますので、余剰資金となった財源は、日本の経済的安全保障の財源や、同時に、人道的支援の財源、G7の支援、国際貢献の財源などに活用されています。

安全保障や国際的支援、人道的支援に関する財源をすべて税収で賄えるのでしょうか?それは、難しい現状があります。

よって、企業育成資金の資金調達の仕組みを利用して、日本が国際貢献できる財源と、自国の経済的安全保障の財源を確保して、活用することで、結果、国家を守ることになります。

企業育成資金の案件を、巷のブローカーのネタだとおもって聞いたらいけません。日本国家にとっての死活問題です。

あえて、償還制度という言葉が過去のものとして忘れられていますが、基本は、今も考え方は同じになります。昔は外債(ポンド債)によるゴールドとのスワップで運用されていましたが、今は、違います。

今は、米国FRBで行っているPPPによる運用による償還の仕組みに運用方法を変えただけです。こちらの仕組みが短期間で大きな資金調達が可能になります。

結論として、国庫には入らない財源ではありますが、財団等で管理されて、資金が活用されていますが、保管場所が重要ではありません。資金が、如何に社会のために還元されているか?国家を守っているかということを考える必要があります。

このための協力者を求めているのが、「企業育成資金」を案内している理由です。

国際ルールで、償還制度を利用するには、「東証プライムの資本金100億円以上、銀行」の代表権のある方が、民間プロジェクトの名義人にならない限り、政府補償で資金調達ができない、同時に、PPPによる償還の仕組みができないという規定になっています。(基幹産業への支援制度)

この昭和の時代から続いている仕組みですが、この仕組を活用して、国家の大きな臨時収入を獲得して、その資金を、日本の国を守る財源にするべくこのブログを書いています。

 

※企業育成資金の申請は、最短最速で対応します。当ブログの連絡先にご連絡ください。(申請費用無料)

企業育成機構@MSA総合研究所より

 

f:id:shoukan:20220404112345j:plain

 

f:id:shoukan:20220404090928j:plain

f:id:shoukan:20220325130405j:plain

 

 

*********************

★誰も教えないお金の大学校セミナー開催決定!

「誰も教えなお金の大学校セミナー」

第二回目 開催 
日時 2022年4月10日(日曜日)
午後2時から午後4時20分
定員数 20名(会場は最大32名です)

場所 
〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目5−12 大橋ビル4F
(神田セミナー会場)
https://goo.gl/maps/BiLqXav8Qecmb8zW7

講義内容「企業育成資金とPPPの世界について」
午後2時から午後3時45分までセミナー
午後3時50分から午後4時20分まで名刺交換交流会

■申し込みは、下記のホームからご連絡ください。↓
参加費用無料
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcbe6b7aff0121f6

講師 当ブログ筆者による講義を行います。
ブロブの読者であれば無料参加できます。

※感染対策のためのマスク着用でお願いいたします。
宜しくお願いたします。

筆者より

***************

 

残り座席 9席 2022年4月6日現在(4月10日神田セミナー)

 Flag Counter

【関連サイト】

MSA総合研究所

SRP資金本部

ブログ 天皇制八咫烏の案内する企業育成資金

グレートリセットの時代のブログ

MSA総合研究所の理事長が執筆する特殊金融の世界のブログです。MSA総合研究所ではさまざま角度から特殊金融の世界の情報を提示しております。

Email msasouken@gmail.com

ご意見ご感想は、メールをいただければ幸いです。