実話!企業育成資金:東証プライム資本金100億円以上、銀行、信用金庫の預金高1500億円以上の企業代表権者に提供される返還不要の巨額資金について解説!基幹産業育成資金:償還金★日本国内のPPP全般情報 ★世界共通通貨 METE・世界貿易決済を変えるデジタル米国債通貨(DBN)の世界 ★通貨発行システム・復興開発財源・簿外資金についての解説★MSA総合研究所公式ブログ

「天皇制資本主義社会」と「2つのPPP」を軸に日本経済の再建を目指すために、本ブログを執筆しています。一つ目のPPPは、企業育成資金という財源を投入し、2つ目の財源である官民パートナーシップとしてのPPPを活用することで、公共投資の促進を行います。日本の地方創生、産業育成、民間財源における道州制の実現、国際貢献、令和の所得倍増計画を実現させます。連絡先 TEL 03-6820-0086(東京) msasouken@gmail.com

良い円安と悪い円安、 日米関係を考えた上での対応方法について

□良い円安と悪い円安、 日米関係を考えた上での対応方法について

 

単純です。

◎良い円安は

日本が貿易黒字で円安が進めば、いい円安

◎悪い円安は

日本が貿易赤字が続いて、円安になれば、悪い円安です。

現在は、貿易赤字⇒外貨が不足していく
為替市場 円が売られて⇒ドルが買われる⇒円安

実は、今日本は貿易黒字になる要素がほとんどありません。
貿易黒字になるには、エネルギーと食料を外国からの輸入に頼るのを辞めるべきだ。と昔から言われていますが、未だに、その体質は変わらず、ついに、日本の産業における生産力も弱体化して、結論、日本が売るものがなくなり、貿易赤字に陥っているということがいえます。

すなわち、最先端の産業投資を続けてこなったことが原因しています。

その現金は、昭和の時代は、企業育成資金(償還制度)による米国からの外貨貸付制度とPPPによる外貨運用による償還制度によって、370社を超える経営者が、企業育成資金(償還制度)を利用して、産業投資を行い企業を成長させてきました。

昭和の日本企業はすごかった。理由は、単純です。償還制度(ドル建て融資制度と外貨運用制度)を活用して、いざというときの外貨も大量に持てたのが、日本にとっての優位点だったのですが、

この制度を間違った理解をして、「大企業の経営者に多額の資金が出る」⇒「M資金」⇒「危ないからその話に近づくな」と日本のトップクラスの経営者もその話を信じて、⇒結論平成30年間は、まったく「償還制度」による外貨貸付制度と外貨運用制度による資金調達ができなかったので、産業投資も思うようにできず、外貨も目減りしており、いざという時のうつ玉(外貨)がなくなったといえます。

M資金⇒そんなもの存在しない⇒当たり前!⇒外国の投資銀行からの借金だ!⇒外貨で借金して、一部を国内投資に使い、一部を外貨運用して外国の投資銀行から借りた借金を返済しているだけ!

なぜ、巨額の資金が存在するのか?⇒日本国が保証人になっているので、保証できる与信枠が大きい(日本国と言うのは、日本の国土全体の土地、日本国民の総生産(GDP))などの価値を与信枠と考える 簡単に言えば、日本国が保証人として金を借りるので、巨額な資金を外国の投資銀行が貸すのです。⇒だから、巨額な資金が調達可能。

で、その外貨借金を、誰が返すか?それは、労働収入で返済など無理ですから、米国の行っているPPPの外貨運用にお願いして、PPPから外貨収益を得て、それで、外貨で調達した資金を返済しているだけ、

これが、M資金の正体。 銀行の借金でした。

正直、その仕組、気付きなさい。

そんな単純事を知らずに、M資金じゃないの・・・・とビビっている話ではありません。普通に働いて、巨額な外貨稼ぐの無理でしょう。

それと、なぜ、日本は石油や食料の米国からドル建てで輸入する仕組みがあるのか?

理由は、日本は、米国の投資銀行などが行っている外貨貸付制度とPPPによる償還制度があるので、貿易するためのドル調達できるでしょう。だから、米国の食料、エネルギー(石油)を買いなさい。と昔からオーダーされているだけ、それでなければ、日本がめちゃくちゃ貿易黒字になるからです。

アメリカ側から見て、日本には、ドル建ての償還制度があるのに、ドル不足になって産業が衰退しているという現実を見て、「日本人は、なにをやっているのか?自滅している」と思われているでしょう。

で、なければ、FRBは、わざわざ日本の経済支援用の償還制度とPPP運用など行いません。

活用しない、日本人が悪いのです。

この悪い円安の原因は、日本人の知識不足が原因しています。

ですから、当ブログは、そのことを指摘しているのです。
これ、指摘する経済学者は一人もいないと思いますが、学校じゃ教えてくれない経済原理ですから、


理解できましたか?


MSA総合研究所より

 

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