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ゴールデンウィークも終わりました。企業育成資金の新規案件も随時受付中です。

ゴールデンウィークも終わりました。企業育成資金の新規案件も随時受付中です。

 

さて、ゴールデンウィークも終わり、仕事がスタートしました。基本的には、企業育成資金の面談については、希望者がいればいつでも行うというスタンスになっていますので、正月休み以外は、企業育成資金の資金本部は休業しません。暦通りの営業日ということになります。

 

 

企業育成資金の申請には、

4点セット(名刺、会社案内、パスポートコピー、通帳コピー)

5点セット(名刺、会社案内、パスポートコピー、通帳コピー、確約書)

 

と言われる申請時に提出書類が昔からのルールであります。

 

しかし、この書類は複数箇所に提出してはいけないというルールがあります。

 

□1箇所だけ提出⇒OK

□2箇所に書類を提出⇒3ヶ月以上申請受付中止

□3箇所以上書類を提出⇒申請受理を中止(無期限)

 

 

という基本的ルールがあります。

よって、今は、書類を先出しすることはしないでください。実際に、資金本部の指示に従って書類を提出しなければ、ブローカー経由で先出しで申請書類がでまわったことが調査の結果わかれば、完全に中止ということになります。

 

ですから、申請者様は、書類は提出せずに、御本人が直接資金本部の方とお会いして問題ないと思うまで提出しないことをお薦めします。

 

これが重要なポイントになります。

申請書類は、非常に簡単なものですが、意外と、この書類が重視されています。米国の私募プログラムのルールにも記載されていますが、複数箇所に書類を提出することで、そのファイルを業界団体は拒否することになります。というルールがあります。

 

企業育成資金であっても、基本的にはPPPを用いた資金の運用をおこなっていますので、米国FRBが行っているPPPの概念と同じルールで行っています。よって、そのようなルールが存在します。

 

MSA総合研究所より

 



 

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