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悪い円安だが、いい面もある。

□悪い円安だが、いい面もある。


円安になって貿易赤字が続いている日本は、正直この部分だけ見ていれば救いようのない結果になりますが、日本は外貨運用をしている資産も割合多いことがいえます。

外資産は、日本が世界一であるという点だけ注目をすれば、ドル高、円安はメリットが有ると言えます。

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財務省は25日、日本の対外純資産が2020年末時点で356兆9700億円だったと発表した。19年末に比べて460億円減った。20年の円相場は対ドルで5%ほど上昇しており、企業や政府などが海外に持つ資産が円換算で目減りした。海外への投資自体は増えており、日本は30年連続で世界最大の純債権国の地位を維持した。

対外純資産は企業や政府などが海外に保有する「対外資産」から海外投資家が日本に持つ「対外負債」を差し引く。対外資産の総額は1146兆1260億円だった。
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ということは、対外資産は、円建てで計算していますが、実際には、ドルなどで保有しているケースが多いと思われますので、円安になれば、円建ての対外資産の合計は増えることになります。

日本国内の経済を考えれば、たしかに困窮する原因になりますが、対外信産という一部の資産管理者から見れば、円安は、円建てでは資金が増えたように見えますのでそれを良いと思っている人もいることは事実です。


日本の場合、国内の政府の借金問題がクローズアップされますが、対外資産や日本の現金資産については、あまり話しされません。

PPPについて詳しく知るものにとっては、現金資産があれば、今の時代に資金を生み出す手段はあります。
筆者もPPPについても色々情報を入手していますが、最近は、MT799のブロックファンドを銀行が宣言しなくても、世界トップ100位までの銀行に現金預金があれば、PPPに参加できるように仕組みができあがってきてると思われます。トレーダー側も、あまり難しい条件を提示しない案件も増えています。

そのような状況になれば、日本の銀行であってもPPPに参加できる機会が増える可能性があります。

いずれにしろ、条件さえあえば、資金をどんどん生み出す方向性になってきています。

 

MSA総合研究所より

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