□世間で言われる極秘の儲け話について、語る。
巷で噂されている都市伝説ビジネスは、ほぼ全て米国証券法におけるインサイダー取引にならないために私募プログラムで行われているビジネスモデルになります。
- 企業育成資金
- 大口ゴールド割引取引
- 大口株式割引取引
証券法というのは、公開市場で取引されている価格より割引で販売する際には、私募プログラムとして取引を行い、非公開で取引の実態について証拠はのこさないようにすることが重要です。つまり、債権でも割引の場合は、無記名であるのは、証拠が残らないということが条件だからです。正規の価格で転売するのでしたらきちんと取引実態の証拠を残しますが、割引取引の場合証拠を残さないでおこなう。だから、秘密である必要があります。
この理論はわかりますか?公開市場で100円で販売されているものが、よそでは50円で購入できるとならば、公開市場の商品の価値がなくなります。よって、何らかの理由あって、割引でもいいから大量に一気に買ってくれる人がいるならば下ろしたい人のニーズがありますので、その場合は、私募プログラムとして米国証券法と愛国者法 インサイダー取引にならない。テロ 反社会体制、マネロンではないとうことをDue Diligence を72時間以内に行うことが決まっています。
よって、日本でもこの取引をする場合には、コンプライアンスをチェックするので、本人確認書類の提示を求められるのは、上記の法律に抵触しないということが条件で取引が行われるからです。
特殊な取引、つまり、金融商品の大口の割引取引については、「まことしやかに」行われている???と言われるのです。
事実が確定すれば、完全にインサイダー取引でアウトになります。よって、100年経っても、「まことしやか」ということになります。
よってはっきりしたことを言いますが、この取引に関することは、金融機関が関係しています。銀行や証券市場 つまり、私募で行うということは、そのような機関がインサイダー取引しないように規制されているからです。逆にものすごく、法律でがんじがらめの環境で取引されますので、その話の先が本当ならば安全であります。
うそか本当かを見極める方法は、簡単です。これは、銀行、証券市場など関係した金融商材の割引取引に関する場合のみに、この方法をつかって私募によって秘密で行われますので、それ以外の話で、これは、口外してはいけません。みたいなブローカーの話は、これは、私募におけるインサイダー取引にならないためというよりも、演出でそう話しているだけと思ってください。
私募プログラムの定義がわかれば、この極秘取引の意味が理解できます。