□存在するかしないかは、すべてを肯定して存在すると仮定することから、真実を見極める事ができるといえます。
筆者は、個人的には。世間一般的には、「都市伝説」といわれるはなしについて興味を持ち、研究する傾向があります。
企業育成資金というのは私募プログラムでなぜ行われているか?その秘密は、その収益の仕組みが、証券市場における大量取引(プロ市場における)銀行債券、国債などの取引おける収益が財源になっていることから、私募として非公開として行っていると説明すれば理解できます。つまり、大きい資金だから秘密だというのは、間違いで、米国証券法におけるインサイダー取引としてならないために、非公開で私募として行うというのが、これは、米国の連邦法の規定で行っているのです。
さて、エネルギーの世界でも、完全否定されるジャンスがあります。これは、フリーエネルギーの話になります。
フリーエネルギーについて研究している研究家は、ほとんど、詐欺師のように言われる傾向がありますが、これは、古典力学の世界では、エネルギー保存の法則という洗脳がありますので、フリーエネルギーは、存在しないということを言われます。
量子力学の世界の研究が進めば、どうも、それも、いままでの世界とは違う法則が働いているということになります。
筆者は。個人的に好きな科学者で、ニコラ・テスラという人がかつていました。
天才科学者でありますが、時代にマッチせずに、完全に変わり者扱いされた人物です。
電気自動車メーカーのテスラも、このニコラテスラの名前が由来になります。ニコラ・テスラは、電子の動きということに精通していました。
彼の話した言葉で「地球は、究極に帯電している。地球自体が電池である」と話したということです。
つまり、地球に帯電している電子を取り出すことができれば、エネルギー(誘導電力=電力)が無限大に生み出すことができるという発想です。
そんな事を言うと、当時の有識者の間では、ぶっ飛びすぎと思われ、さほど相手にされず、彼の研究の資金が集まらなくなったということです。しかし、逆に考えれば。宇宙は、停止することなく常に動き続けている。人も、地球も、月も太陽も、その他惑星も、なにかフリーエネルギーを得て、動き続けているという現象は、人々は知っていますが、しかし、その原因が何かを追求することなく、古典力学にのみの教にフォーカスしてきたから、エネルギー問題が未だに解決出来ずにいるといえます。
つまり、地球は、究極帯電している。地球自体が巨大な電池である。
というテスラーの発想が正しいのです。つまり、地球のどこにいても電気を取得出来る機会があるといえます。ただ、それを如何に取り出すかを技術的に理解ができていないだけで、エネルギー問題は、宇宙には存在しないということが理解できれば、地球上の人の苦しみは、なくなっていきます。
送電線ビジネスが、エネルギー問題の解決を遠のけたということがいえます。つまり、送電線があるので、それにメーターをつけることで、収益モデルが発生します。しかし。これは、宇宙全体のエネルギー理論から言えばナンセンスな話かもしれません。もしかすると、未来の技術で、地球に特殊なアースを差し込めば、そこから電気(誘導電力)が取り出すことが出来る時代も来るかも知れません。
つまり、一般的には嘘だと思われている常識は、実は、ある意味洗脳であるといえます。人にとっての発展は、常に、自分の知らないこと、自分の知らない現象は常にどこかの成果に存在しているという感覚を持てば、都市伝説の謎解きが出来ます。
人のこころは、洗脳によって、すべての世界観が決められます。それを壊すも壊さないもの、本人のマインドの問題です。