□７月２９日の浜松町・大門で行なうセミナーは、募集人数に達しました。募集終了です。ありがとうございます。
7月29日金曜日に行なう「だれも教えないお金の大学校：企業育成資金とPPPについて」に関するセミナーは、定員人数に達しましたので、募集は終了します。
今回のテーマ、「私募プログラムの仕組み」についての仕組み、これだけは、知っておいてください。と言う話をします。
日本では馴染みのない仕組み「PPP(私募プログラム)」ですが、この仕組は、決まったルールがあります。どんなビジネスにおいても基本的なビジネスモデルというものが存在します。当然、PPP:私募プログラムにも、決まった取引モデルが存在します。
なぜ、非公開で行われているのか？不思議な制度ですが、それにはすべて理由があります。
PPPについても世界中のプラットフォームが行っていますが、大体同じパターンで募集していますので、その仕組について理解すれば、国際金融における特殊ビジネスに付いて理解できるかと思います。
企業育成資金もPPPについても、すべて言えることは、申請者のクレジット・ラインをリースすることで、行なう仕組みであるといえます。
あとは、トレーダーバンクがクレジット・ラインの設定を行い、資金を動かし、プロの証券市場で割引債などの取引を大量に行なうことで、収益を得るモデルという事になります。実は、わかってしまえば、そんな難しい話ではありません。
筆者は、世界経済を牽引する仕組みには、PPPという割引における金融証券取引という特殊プログラムが存在します。割引取引を行なうことで、クレジット・ラインをリースした資金者がリスクなしに大きな資金を調達できるといえます。
この調達できた資金が、社会の発展のため、平和維持活動の財源として活用されることになります。そんな仕組みが存在するということを多くの人が知らないだけの話です。
ただ、プロの証券市場における取引がされていることから、一般の人には馴染みのない世界ですが、世界の主要証券市場では取引されている非公開の仕組みと いえます。
実は、筆者は、失われた３０年の終局をするには、日本の経済人は、正しく私募プログラムについて知ることで、企業育成資金などの私募プログラムから資金調達をして日本経済を底上げすることができればと思っています。
