□MSA総合研究所では、月2回の勉強会を都内で開催していきます。
MSA総合研究所のテーマは、私募プログラム(PPP)についての教育に力を入れるようにします。日本は、企業育成資金は、1951年より始まっています。日本がICC(国際商工会議所:フランス)に加盟した後から始まっている案件という事になります。これは、日本における私募プログラムのスタートといえます。
現在に於ける私募プログラムの大半は、金融商品や金融派生商品などを市場価格より割引で大口取引をする場合は、インサーダー取引にならないために、私募プログラムの形式で取引されています。
特に、国債、銀行券の中長期債などの債券取引、株式、ゴールドなどの金融商品、金融派生商品についての取引で、特集な事情があり、法的理由などから直接取引が出来ない案件に対して、第三者の名義人、ブリッジ取引をすることで、転売可能にして、売却処理をするという案件になります。
つまり、私募プログラムは、大口の在庫を持つ人が、割引で金融商品を卸売をして、仲買人が、ブリッジ取引を行い、その後、最終購入者が買い取りを約束するという形であれば、安心して取引が成立します。PPPというのは、売主、仲買人、購入者の関係で、購入者が買取保証をするということで、成立する案件といえます。
商売におけるリスクというのは、割引で仕入れたとしても、確実に、その商品を第三者が買い取るということを保証されなければ、売れ残り、在庫のリスクがあります。それに対して仕組みを組み、完全に買取保証があるということが、最終購入者が宣言することで、私募プログラムが成立します。つまり、リスクない取引という事になります。ただ、インサイダー取引にならないために、私募プログラムとしての取引形態で行なうこと。つまり、第三者に口外しないで、一般の公益市場、証券市場に影響を与えないということで当事者同士で取引を進める必要があります。
これがPPP(私募プログラム)の仕組みとなります。
MSA総合研究所では、日本人の中で馴染みのない私募プログラムについての教育に力を入れています。現在、毎月2回のペースでセミナー(勉強会)を開催して、企業育成資金及びPPP(国内外)の私募プログラムの仕組みについて学習しています。
実は、私募プログラムの基本的な仕組みについて理解をすれば、パターンがわかってきます。今、日本でのブローカーのレベルが低いのが、私募プログラムが何かを知らずに、説明しているので、適当な話になり、怪しい話になっています。
これは、金融商品及び金融派生商品が何らかの理由があり、大量に割引で現金化したいニーズがある際に行われる取引という事になります。
つまり、法的な理由などで、単純に取引が出来ないものを処理をする歳に、規制監督局の許可を取り、インサイダー取引にならないようにして、極秘で当事者同士で取引を行なうという仕組みで行います。公開市場で公募取引でなく、友人経由の紹介で、当事者同士のダイレクト取引が原則になります。
このことが理解できれば、企業育成資金もPPP(私募プログラム)についても、理解すれば、安全に大きな資金を稼ぐことができる仕組みが世の中には存在するということを教育しています。
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今月は、8月17日[水曜日]、8月27日[土曜日]午後2時から午後4時、浜松町、大門のセミナー会場で勉強会を開催します。
場所 東京都港区芝大門2-4-8 メビウスビル 7階 会議室
(JR山手線・浜松町駅徒歩5分・地下鉄大門駅徒歩1分)
セミナーテーマ 「企業育成資金とPPPについての解説」
BY 誰に教えないお金の大学校 、MSA総合研究所主催
参加費用は、無料です。
8月17日セミナーは、現在10名の申込あり (最大18名)
申込みフォーム↓↓↓
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcbe6b7aff0121f6
8月27日セミナーは、現在3名の申込みあり (最大18名)
申込みフォーム↓↓↓
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=dbd55b6e57a55554
2022年8月5日 20時現在