都市伝説と言われるNESARA、GESARAについて考える。
新時代の金融システム、NESARAとGESARAについて、これは、都市伝説的に言われていますが、これから時代の変化とともに、この仕組みが金融システムに取り入れられていくという話である。
NESARA、GESARAといえば、馴染みのない言葉だと感じる人が多いのだが、PPPについて理解していれば、その延長線上で行うことといえば、理解がしやすい。
つまり、PPPというのは、割引債をブリッジ取引をして、最終的には、中央銀行経由で、連邦準備制度の裏で管理しているゴールドファンドに債券を引き受けてもらうということで、大量の債券を発行しても、債券を返済しなくても良いということで保管している制度といえば、理解しやすいといえる。
つまり、戦後77年の歳月、ブレトンウッズ体制は、1944年からであるので、今年は、78年目である。この78年間で、貯め込んだ債券の総額は、天文学的数字になっていると言える。
つまり、政府国債や、中央銀行国債は、返済しなくても良いというキャッシュマネーや、銀行金利で消えた資金などは、ゴールドファンドにより債券を引き受けてもらわなければ、現行の銀行システムでは、矛盾が出てきます。つまり、この78年間の歳月をかけて、ゴールドファンドで運用された資金をつかって、多額の政府国債、中央銀行国債が、PPPにおける割引債の仕組みにより、債券が引き受けられたことになる。
NESARA、GESARAの時代には、中央銀行システムがなくなり、量子コンピューターシステムによって管理されるという噂である。
また、今まで多額に集めたゴールドファンドに買われた中央銀行債券、政府債券を担保に新しい通貨を生み出すことになれば、これは、新しい世界の通貨システムを構築することができる。
量子金融システムでは、金を裏付けとして発行した通貨(デジタル通貨)が流通するという話ですから、考えられることは、連邦準備制度の裏で米軍を中心に連合軍によって守られたゴールドファンドをもって、多額に購入された政府国債、中央銀行国債を担保にして、その数字を元にして、資金を生み出すと78年近くためてきた債券の総額ですから、ゴールドを裏付けとして買われた債券をベースに資金を作れば、巨額な資金を生み出すことができる。
噂によると、一人あたり6億円から12億円程度の資金をばらまいても良いほどのゴールドを裏付けに生み出した債券通貨データーが存在しているという話である。
詳細のデーターは、わからないが、PPPの世界では、過去からのデーターは、すべてコンピューターとAIによって管理されており、現在はすでに仕組み的には、量子コンピューターシステムによって金融管理できてるようになっていると言われている。
もし、この仕組がはじまれば、逆に戦後78年近い歳月のPPPで溜め込んだ債券トレードで回収した債券を担保にした資金が流通すとなれば、ある意味ベーシックインカムが可能になると考えられる。
ただ、これはあくまでも噂であるのでいつ移行するのかは、全く理解はできないが、いづれにしろ、連邦準備制度の裏側には、米軍(連合軍)が守るゴールドファンドが存在し、そこに引き受けられた、ブレトンウッズ体制以降、引き受けられた債券(政府国債、中央銀行債券)が多額に存在してるのは、事実である。
つまり、これが、ゴールドを裏付けにした債券であり、その債券の数値は、ゴールドの裏付けされた通貨となるので、それを逆流的に開放すれば、市場は資金が充満していくという考え方は、非常にうまい仕組みに感じます。
現在の金融システムは、銀行は、クレジットという銀行券を発行することができます。クレジットは、一定期間に金利を付けて返済するという約束で銀行が提供する資金であります。
実は、そこに銀行システムのカラクリがあります。クレジットは、例えば、100万円のクレジットを銀行から借りるとすると、銀行は、クレジットをノートに記載します。100万円を貸出、1年後110万円で銀行に返済します。という約束とクレジットを借りた人から担保を取ります。銀行は、みずからの銀行クレジットに、金利をつけるために、クレジットを借りた人は、金利分の110万円−100万円=10万円(余計に返す分のクレジット)をどこかから探して、銀行にクレジットを返済します。しかし、債券という仕組みは、クレジットを借りた人が返済するという約束をした時点で、それを証券化して債券というものを作ります。つまり、クレジット、誰かが銀行からお金を借りると返済する権利を証券化して債券という名称で販売をします。銀行というのは、1の担保があれば、100のクレジットを発行して、同時にクレジットの回収するための権利、債券を発行して販売することができます。債券は、物理的に言えば、一人の銀行借金で取った担保が、100倍まで資金をつくることができ、その資金をつくった返済権利を債券として販売することができるということになります。債券市場が非常に大きくなるのは、それは、現物の銀行に入れた担保価値の最大100倍の資金を生み出すことができるというのが、クレジットの世界であるからです。そのクレジットの返済する資金の回収する権利、債券を売買して、多額の資金が動くというのが銀行システムです。
大量の債券を発行することができたとしても、それは、銀行がクレジットを発行して、大量の債券を発行しているだけですから、大量のクレジットを発行しても、その債券を購入する人がなければ、資金を市場に残すことができません。その債券を引き受けるのが、PPPにおける連邦準備制度におけるファンドという事になります。これが米軍(連合軍)が守っているゴールドファンドということになります。つまり、PPPの仕組みで発行される債券は、ゴールドファンドが買取ことで、市場に資金が残る。これが、キャッシュマネー(借金を伴わない資金⇒キャッシュ)ということになります。
このことを見れば理解できると思いますが、もし、連邦準備制度におけるゴールドファンドが債券を引き受けてくれなければ、銀行は、クレジット以外発行できません。すなわち、すべて返済しなければいけない資金(クレジット)です。
そうなれば、市場に資金が残らなくなります。つまり、市場に資金を残すためには、連邦準備制度におけるゴールドファンドが、債券を引受て返済しなくていいということで、管理してもらう以外、現金(キャッシュ=借金を伴わない資金)が生まれないということになります。
企業育成資金は、借金が伴わない資金ということで紹介しました。つまり、これは、企業育成資金も、債券をクレジットラインを設定して大量に発行して資金調達するだけのはなしですが、最後は、連邦準備制度のゴールドファンドに債券を引き受けてもらうので、資金だけ残って、債権回収がされないので現金が残るということになります。
これが、PPPの世界ということになります。
NESARA、GESARAの世界では、ゴールドファンドに回収された債券の額面を元に、通貨を発行して、それを市場に開放するという仕組みと考えれば、大量に資金を生み出すことができます。
つまり、これからの時代は、中央銀行システムがなくなると言われている理由は、連邦準備制度のゴールドファンドの債権回収システムと、ゴールドに裏付けられた債券を担保に現金(キャシュ)を生み出す方法によって、多額の資金が市場に流通するようになり、豊かな世界になるという考え方だと筆者は考えています。
正確な情報はわかりませんが、金融システムにおける量子コンピューターの導入ということで、新たな時代がやってくるということを言われていますが、世界中の資金管理が一括でゴールドファンドを中心に資金を生み出すことができる仕組みに移行していくということだと思われます。
つまり、政府と中央銀行は、PPPの仕組みにより、ゴールドファンドから資金を調達して、ゴールドファンドは、債券を回収して、その債権をもとにデジタル通貨をつくって、資金を提供すれば、その仕組みになれば、ベイシックインカムができます。
政府の借金、国債をゴールドファンドが回収して、ゴールドファンドは、債券の価値を裏付けに、資金をつくれば、1つの借金が2つの借金でない現金を生み出すのと同じ計算になりますので、永遠と、資金が増え続けます。
これは、筆者が予想して書いているのでどこまでこの話が正しいかわかりませんが、PPPの仕組み、ゴールドファンド、債券の仕組みなど、それと世間で噂されているNESARA、GESARAの世界の噂を総合的に判断して、だいたい、こんな感じになるのではないかと書いています。
つまり、これから一層と、PPPの世界の金融システムが、世界に知られていくとになるのでしょうね。そう感じています。
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