日本の危機を感じながら、必ず日本は変わる。
日本破綻説について、色々話題になっています。確かに、今の現状を見れば、日本経済、特に日本政府、日本銀行がどうなるのか?果たしてこの円安の先にどうすればこの問題を解決できるのか?
等色々言われていますが、それを調整するのが、PPPの世界と言えます。PPPというのは、中央銀行やG7国債について、割引債でブリッジ取引をして、資金を注入する仕組みがあります。
つまり、PPPに参加するということは、資金を生み出す支援をするということになります。しかも、それは、自動償還システムがありますので、資金は、借金を伴わない資金として資金が生み出すことができるので、この制度を使えて、政府も、中央銀行も財政的な調整をおこなうことができます。
これを「第三の財源」「国家予算外資金」などと言われていますが、表向きの経済学では学ばない、調整する簿外経済学が存在すると言えます。
さて、この制度を活用して、今の日本のピンチを打開する必要性があります。日本は基本的にG7国であるので最終的に、PPPにおける調整システムがありますので、簿外資金を発動させれば、調整できることになります。ある意味、特権でありますが、これは、第二次世界大戦後、二度とG7国が戦争がおこなさないように、ケインズが考えたPPPの仕組みということになります。
表向きの会計だけでは、数字が合わなくなったときに調整する手段がなくなります。それを調整するのが、PPPであります。日本名は、企業育成資金ということになります。よって、究極をいえば、この制度について理解をして資金を動かせば、破綻はしないと言えます。
日本は対外資産が多い、債権国であるので、国家財政は、一般会計だけがやばいだけで、それ以外の財源は、そんな問題では有りません。
特別会計は赤字ではないですし、また、国家予算外資金といわれる企業育成資金の財源は、無制限であると言えます。多々、その動かし方が、限定されているので、多くの方が理解していないだけです。
筆者も、本当にピンチになれば、そのときは、この制度が一気に動くと思っていますので、継続して説明を続けていますが、慌てていません。
今は、企業育成資金を案内するコンサルタント(仲介者)の育成に力を入れています。金融リテラシーの教育に力を入れています。
本案件について、色々世間では言われていますが、逆に、関係ない人が近づけないように、知らない人は、理解してもらう必要性が有りません。
ただ、必要ある人だけに知ってもらうことが重要です。
そのことをが重要です。
国家の経済的危機になっていますが、もっと日本経済がピンチになれば、最後は、どうするべきか?と真剣に考えたときに、このブログに答えが書いていたと見つけてくれればそれでOKです。
筆者も、慌てず、ゆっくりと継続することが重要かと思っています。
次回セミナーは、9月16日 午後2時から午後4時(浜松町・大門)
**************************
日時2022年9月、10月 毎週金曜日 開催
場所 東京都港区芝大門2-4-8 メビウスビル 7階 会議室
(JR山手線・浜松町駅徒歩5分・地下鉄大門駅徒歩1分)
セミナーテーマ 「企業育成資金とPPPについての解説」
BY 誰に教えないお金の大学校
参加費用は、無料です。
定員は、15名
講師は、本ブログの筆者 (日本私募プログラム研究所 代表)が行います。
※本ブログの読者同士の交流及び日本経済復活のためのプロセスについての勉強会を開催します。PPP(私募プログラム)に秘めた可能性について知ることで、あなた自身が豊かになるチャンスが存在しています。是非、ご参加ください。
過去に本セミナーに参加頂いた方もご参加ください。
案内地図↓↓↓
https://goo.gl/maps/Mn9tcDvzv7KX3faB6
セミナー申込みフォーム↓↓↓ こちらのフォームから申込ください。参加費用無料です。