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企業育成資金の案件を進めるが上で知っておく必要のあること。 仲介者どうしのトラブルについても解説

企業育成資金の案件を進めるが上で知っておく必要のあること。
仲介者どうしのトラブルについても解説

企業育成資金については、この案件は、ABCにおけるチームビジネスモデルと言うことになります。A=アドバイザー、B=ブリッジ、C=カスタマー(申請者)です。

申請者のCは、ブリッジのBの仲介者から紹介されて、A=アドバイザーと会って説明を聞くことで、本案件に参加できる言えます。
この案件は、Bの役目になる方は、だれでも参入可能ということになりますが、それを行うには、それなりの人脈と信用がなければ、C=カスタマー(申請者)との話ができません。

企業育成資金の申請にはチームで行うことが重要になります。資金者は、自ら話しかけをして、申請者に対してアプローチすることがないために、資金者代行という立場(A)が、周囲の人脈のある仲介者(B)に対して、案件の案内をして、最終的には、本案件申請可能なC(申請者:カスタマー)にアプローチします。

資金者は、資金者代行から申請者を紹介されるまで動くことが有りません。資金者代行から、「◯◯社長が相談に来ます」という情報があれば、そこで、事前調査を行い、資金投入が可能かどうかを調べます。問題のない場合ですと、「GOサイン」を出して、「面談をしましょう」ということになります。

これも、民間プロジェクト資金として提供されますが、特に損益について計算をする事業計画書などは必要なく、今は非常に申請をシンプルにするために、申請者本人が資金者とまずは会って話をすることができれば、それで、資金を段取りします。

以前は、事前に仲介者経由で書類を集めることをしていましたが、書類だけ出回り、結局申請者が来ないトイウケースが多いために、事前申請書類など一切必要ないようにしています。

資金者から見れば、本人が来て、そこで本人と双方で同意すれば、そこから資金の準備をすればいいだけですので、会えない人とは、資金を出さないというのは、当然のことです。また、資金を受け取る立場の申請者は、事前に申請書類を出して出回るくらいなら、危険性を考えるならそんなことをやらなくてもよいという判断になりますので、双方、なにも事前提出をしないで、面談をするということになります。それを実現させるには、申請者と仲介者、アドバイザーである資金者代行とが連携して信頼関係のうちに案件を進める必要があります。

結局、この案件についていえば、過去の失敗例がおおいのが、関係ない仲介者があまりに多く間に入っているということが問題になり、話がおじゃんになるケースが多いのです。

なぜ、多くの仲介者が間にはいっているか?それは、この仕組の難しい問題が原因しています。
つまり、この案件は成約するのが難しいので、この仕事で頑張っても、食っていけないひとがほとんどです。しかも、それなりの地位の人と合う仕事ですから、多少は経費もかかります。そうなれば、よくあるのが、仲介者同士での金銭の貸し借りです。

これが、実は最悪な結果をうみます。結論、大きな案件をすぐに決めるから・・といって、仲介者Aが仲介者や友人から資金を借ります。普通決まることなど有りません。ほとんどが、その情報が、生活に困って嘘をついているので、仲介者同士で揉めます。
そこで、困った仲介者Aが、「◯◯社長が出てくる情報がある」など、なにか、コピーでもあれば、それで、「資金が出るので資金すぐ返す」「来週大きな資金がでるから、数十万円から数百万円貸してほしい、数倍にして返す」などという話が横行するので、結論、そんな仲介者同士のトラブルは、正直、ものすごくあるのが、この業界です。

主催者とは全く関係ないところで、そんな事を話している人たちが多くいます。正直、なぜ問題が発生するか?複数のブローカーチェーンを通ると問題が出るかは、理由があります。

単純に、仲介者同士で金銭のトラブルがあまりに多いことで、そのようなトラブルを抱えた仲介者を経由すれば、今日明日の資金に困っているわけですから、資金者など全く知らない人が関与しているので、資金が出るかどうななど保証できません。よって、先に資金を貸しほしいなどと言い出すのです。そこが問題の一番の原因です。

つまり、主催者は、申請者が出てくれば対応をするというスタンスですから、全く知らない仲介者同士で金銭のやり取りなど、これは、勝手にやっていることですから、全く感知するところでは有りません。

強いて言うなら、仕事の結果にならないということで、金を借りるなら嘘を言わない出金を借りることが重要です。

ほとんどが、「大きな資金が出るから資金を貸してほしい」「今度は、10倍にして返す」と言って、返した人など無いと言えます。よって、そのような人の話に騙されている仲介者やその周囲の人たちはどれだけいるかといえば、相当います。

これは言えることですが、金を貸してほしいと言って回っている仲介者は、資金は出ることなど有りません。よって、そこで、大きな資金が出ると思って資金の貸し借りをして、結論、逃げられたというケースがほとんどですから、これが一番の問題です。

正直、この案件は、普通に簡単にできる案件では有りません。そのことを理解して、この資金が出るから金を貸してくれという人の話は鵜呑みにしないことが重要です。

筆者のところにも、そんな相談が過去多数来ていますが、資金を貸し出してから、そのブローカーの話が全く嘘であったことに気付き、「質問が来ることがあります。」この方は、資金者と関係あるのですか? 答えは、あるはずが有りません。それは、金銭的問題を抱えた人が、資金を借りる口実に適当な話をでっち上げているだけです。

絶対、すぐに大きな資金がでるから金を貸してくれ・・・の話は聞かないことです。これで、騙されたという人が多いから、イメージを悪くしています。

簡単に言えば、成功する案件は、絶対に外部に情報が漏れません。情報が漏れた時点で、資金本部は、資金投入をやめます。

つまり、企業育成資金についての説明は問題有りませんが、この案件を行う情報を漏洩すると、調査対象になります。それを知る必要があります。私募プログラムは、ビッグビジネスチャンスがありますが、秘密保持と黙って行うチームワーク、その後も話さないということができる能力が問われます。

エビデンスがどうか?
という方がいますが
はじめからエビデンスを求める人は、私募プログラムにおけるインサイダー情報を出せと言っているのと同じですから、相手にする必要がありません。わかっていない人は、はじめから仲間に入れないというのは、私募での募集です。これは、知っている仲間だけで、行う会員制高級クラブのようなものです。

公募でなはないので、関係ない人には語る必要のない秘密の話です。

コレを理解してください。

 

 

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