国造りに参加するには、神の許可がいる?
企業育成資金について、グループを作って勉強会をしていますが、なかなかこの案件をクリアーするのが難しいということになります。確かに、國體護持を真剣に考えて、日本の平和維持活動費から選ばれた日本の経済人に資金提供する案件ですが、本来ならば、国家のため、国造りのために資金を活用しますという経営者が出てきていいのですが、特に大企業経営者は、そのようなスタンスの人物が非常に少ないと言えます。確かに、信用されていないので、この案件に関わる事態が怖いと思われていますが、怖がっていれば、国家を守る、国造りができません。
やはり、御霊修行ということになります。
「日月神示」で予言されいるように、御霊磨きをしなければ、大変なことになるということを予言しています。大洗濯ということは、御霊磨きをしている人、御霊磨きをしていない人と別れ、人が選択されます。つまり、神の目から見て生き残れる人、生き残れない人というのが、確実に分かれる時代が到来するということになります。
地球レベルから考えたときに、この資金の仕組みは、日本の国造りだけでなく、世界全体を支援できるだけの財源をもっていることになりますので、日本人が御霊磨きをしてこの資金を日本の国家のため、世界のためと活用しようと考えたときに、ある意味、これが、日本が大きく変わる「天岩戸開き」になると考えます。
世界が日本に助けを求めて攻めてくる(やってくる)ということになり、日本は世界に対して資金を開放するのです。それをコントロールしているのが、国常立尊ということではないかと考えています。
八咫烏というのは、金のあるところに案内する仕事をしますが、八咫烏の案内だけでは、最後の金を出していいかの審査は神レベルから見たときに、国常立尊が認めて初めて資金が動くと言えると思います。これは、天皇との関係性が強い資金でもありますので、国造りをする神は、天皇の祖ということになります。
つまり、天皇の祖の神 国常立尊に認められた御霊にのみ、国造りが許されるということになると言うことを考えれば、国家安泰にするには、天皇の祖に認められる御霊であることが重要になります。
それができて、国造り参加できると言えます。