帝王学として学ぶ「天皇制資本主義社会と2つのPPP,ローン(借金)のない世界へ」
企業育成資金とPPPの仕組みということでのセミナーは、終了しましたので、今後の勉強会方針について、筆者としては、自問自答していますが、
テーマは、決まりました。
ということになります。
日本のリーダーが、帝王学を学び、
日本は、「天皇制資本主義社会」によって成り立っているということを知らなければ正直、今の日本のあらゆる問題の解決方法が見つかりません。
天皇制資本主義社会です。
天皇制資本主義社会を動かす制度が、 2つのPPPであります。
2つのPPPの一つは、企業育成資金としてのPPP,それと官民パートナーシップとしてのPPPです。
最後は、世の中を作るのは、借金ではない。ローン(借金)のない世界へ これは、2つのPPP)によって実現できることです。
すなわち、国造りにおいて、ローン、国債による借金を作り、国造りをすることは間違いであります。つまり、ローンのない世界へ、民間と政府とが協力をすれば、2つのPPPを利用すれば、政府は、借金など必要ありません。つまり、この制度を理解するには、天皇制資本主義社会の構造を理解することが、日本のリーダーに必要な帝王学ということになります。