小口のPPPのスキームについて考えていると、「貯金が好きになる仕事」といえる。
筆者は、欧州のプラットフォームが提供している小口のPPPの世界を研究していますが、この仕組は、なかなか面白い心理が働きます。ユーロベースの資金のロックを1年間行うことで、500%以上の収益を得ることができる仕組みということになります。
簡単に言えば、
100EURがあれば、1年後に500EUR以上の収益が出て、同時に1年間資金がロック(凍結)されているだけで、1年後には、凍結された100EURが自由に使えるわけです。
100EURという現金のクレジット・ラインがあることで、クレジット・ラインが何らかの形の取引に対して、1年間貸し付けるだけで、例えば、年間のリターンが500%だとすると、1年間=12ヶ月 500%÷12ヶ月=12ヶ月=41.6%(月利)の収益があがるということになり、毎月41.6EURの収益があり、1年後に500EURの収益があったことになります。
実際には、小口のPPPはもう少し収益率は高いのですが、このような例になります。
つまり、貯金が好きになります。
100EURを凍結させると、500%の年間収益モデルの場合、毎月41.6EURの収益が出るわけです。
100000EURの場合を1年間凍結させる場合には、毎月41666EURの収益があるわけです。10万EURといえば、日本円で1450万円ですが、それをPPPに投じると、結果は、41666EUR=604万1570円の収益を毎月得ることが出来ます。
PPPを活用した年利500%の世界というのは、このような仕組みになります。日本でははじみのないPPPの世界ですが、このような数字で利益を計算できる世界が存在することを知れば、現金の価値が出てきます。まさに現金という原資があれば、現金がクレジット・ラインを作り、クレジット・ラインをどこかの取引に1年間リースするだけで、現金が資金を生み出していくることになります。つまり、お金が、お金のクレジット・ラインというエネルギーになって、世界中を飛び回り取引されることで、お金を稼いでくるという仕組みになります。
ということは、現金預金があれば、現金を活用して凍結させることで、資金を生み出すということで、現金を貯めて増やすことが楽しくなってきます。そうですよね。無駄遣いして、お金を浪費することを思えば、お金がお金を増やしてくれるのですから、PPPの世界が理解できれば、貯金が好きなるスキームといえます。
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